「物語」としての宗教は好き。

薬が手に入らなくて病気になるとか病気が治らない場合は
「ああ、私は神様に愛されていなかったのだな」と思うか、
「ああ、私は神様に愛されているから、すぐにあの世へ呼ばれたのだ」
と思ってください。

宗教の力って、そういうところだから。
どうにもならないことを納得するために宗教はある。

ちなみに何度もいうようだけど、私は無神論者です。
「物語」としての宗教は好き。

人間って愚かで可愛いよね。
醜くて愛くるしい。

私は他の動物たちに対して向ける目を人間たちにも向けることがあるよ。 「人間」は私の研究対象なので。

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