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ferm LIVING Stories vol.4 「Plant Box」を考える

今回の ferm LIVING Stories は ”Plant Box” です!

この数ヶ月、じっと家にいることが多かったため
植物など、緑がとっても恋しく感じた方も大勢いらっしゃるのでは?
植物の偉大さをヒシヒシと感じた日々。
お部屋の中に植物を迎え入れるときにあるといいのが 、この Plant Box だと思うのです。

では、ferm LIVING はこのアイテムをどのように考えているのか?
答えは今日の Stories の中に。

〜 Think Outside 〜

丸かったり四角かったり。
大きかったり、小さかったり。
自立するものや壁に掛けるもの。

長い年月をかけて、Plant Box シリーズは無限の可能性を秘めた様々なデザインへと成長してきました。

大きな植物を飾ったりミニバーやナイトボードとして使ったりと、そのクラシックなデザインが、ビジュアル的にも実用的にもどんな部屋にもぴったりの役割を果たしてくれるのです。
私たちは Plant Box と呼んでいますが、実際はそれ以上に様々な用途に使用することができます。

〜 緑のある家で快適に過ごす 〜

このデザインは、私たちのコレクションの中で「愛すべきクラシックデザイン」として急速に発展していきました。

それ以来、このカテゴリーは着実に成長していき、私たちの Green Living コレクションはどんなサイズの家にもぴったりとマッチするものになりました。

壁に取り付けられた小さなボックスから、1鉢だけの観葉植物まで。
台所のテーブルにあるお気に入りのハーブから、あなたのお気に入りの植物コレクションを収めるのに十分な大きさのボックスまで。

ferm LIVING が始まって以来、壁紙にプリントされたり、鉢に植えられたりと植物は重要な役割を果たしてきました。

私たちにとって、植物とは家のどの部屋にもぴったりくる
“アクセサリー”なのです。

みどりの葉とユニークな形は、素材感や強烈な色をもたらすだけでなく、
あなたの気分や自宅での安らぎのひと時にも効果をもたらすのですよ。
一部の研究では、植物がストレスを軽減させて人々をより幸せにすることができる、とさえ示しています。

私たちが Plant Box と呼んでいるものは、時が経つにつれて機能的なデザインを育てるのに “緑の指”  は必要ではない、ということを教えてくれました。(緑の指:植物を上手に育てる能力のこと)

ミニバーやナイトボードとして、
廊下にある鍵を置くのに便利な場所として。
Plant Boxは全く違う役割のものに変身してくれるのです。

いかがでしたでしょうか。

デザインにしろ、植物にしろ、何かを育てるのに、特別な能力(緑の指)はいらない。
ただ長い時間をかけて、大切に使い手に育てられてきた ferm LIVING の Plant Boxシリーズは、誰が、どんな場所に、どのように使ってもしっくり馴染むように考えられたデザインなのですね。

Think Outside のタイトル。
私には……

「Plant Boxという名前の外側にあるものを考えよう」

そんなことを言われているようで、なんだか心にズシッときました。


それでは、次回もお楽しみに♪


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