JCSの日記😫

PJCS2021に参加したので日記を書きます。​

身内感満載のイタいnoteなので身内感強くてキツいわ〜みたいなことを1度でも発言したことがある身内がいなそうな方は読まないで下さい。

初めに

メモ書きみたいな感じなので拙い文章となっていますがお許しください。

#ポケカってつけてごめんなさい

軽くポケカの実績紹介

PJCS1-3 　

CL横浜胃腸炎で0-0　

シティ3回連続予選落ち　

盾持ってるポケカ上級国民の方と仲が良いのでTwitterでイキれる権利所持

初投稿したnoteで活気的な（めちゃくちゃ弱い）構築の解説記事を書き、素晴らしいレシピを載せ（ワードセンスだけで立ち回っ）て様々（純粋）なポケカプレイヤーの方々を感動させ（騙し）て64スキを獲得

これです↓

https://note.com/kozikipokeca/n/na29c723e3e7b

デッキに関すること

僕が使用したデッキはJCS環境で最強のこくばではなく、デッキパワーが異次元に高いれんげきウーラオスでもなく、GX技がインチキな悪パーフェクションでもなく、“”マッドパーティ“”です。

間違いなく誰がどう考えてもJCS環境で最も間違っているデッキ選択をしました。

マッパを選択するに至った経緯を話していきます。

JCS2週間前に三神ドータクンでシティリーグに参加し、プレミをしてしまい、集中力のない僕が択の多いデッキでJCSに参加するのは有効的ではないと判断。

その2分後に「よし！！じゃあ慣れてるマッパ握ろう！」（は？）となりました。

そのことを身内に話したら全力で止められたので、マッパを握る理由を8日と18時間くらいかけて模索して後付けしました。

マッパを握ろうと思った理由

1、マッパでCL横浜に出場しようと試みていたが、前日に胃腸炎になってしまった為、1年越しのリベンジをしたかった。

2、ジュナイパーや悪パや一撃バレットを持って来た「俺様環境読みもプレイも構築も完璧やろ😎」勢を環境外のマッパでボロクソにしてメンタルを崩壊させたかった。

3、元々握ろうと考えていた三神ドータクンの上手いこくば使いへの勝率が悪かったので、こくばへの勝率30%のドータクンとこくばへの勝率0.13%のマッパを比較して、どうせ両方共こくばに勝てないなら勝ち上がった際の優越感が大きそうなマッパの方が魅力的に感じた。

4、JCS3日前に参加した埼玉のジムバで裏のこくばを縛り続けるプレーをしてシャドーミストを打てないターンを作ったらこくばに勝ってしまい、おれ上手すぎーーーーwwwwJCSでこくばに当たっても全然勝てるわwwwと勘違いしてしまった。（後に起きるとある出来事によってこの埼玉のジムバに参加したことをもの凄く後悔する）

5、大前提としてマッパ（を使っている少数派の自分が多数派に立ち向かう姿）がカッコ良すぎて愛嬌もあって誰からも愛される存在で大好きだから。

このような理由によってJCSにマッパで参加することを決意し、身内にも納得してもらいましたが、唯一納得してくれなかった友人が1人いました。

それはミノ◯ユウキと言う男でした。JCS前日にホテルの自室に入ろうとすると、ドアの前に彼は待ち構えており、「表出ろや」と言われ、HiGH&LOW のような殴り合いの喧嘩をしました。

死闘の末、僕のマッパへの熱意が彼に認められ、最終的には背中を押してくれました。

初戦へ向かう僕にグッドポーズをしてくれた彼は寝癖でトマトのヘタのような髪型をしていました。

採用カード紹介と当日のマッチング

（デッキ関連はぶっちゃけどうでも良いので飛ばしてください）

デッキリスト

ポケモン

マッパ×16 

 今はコンボギミックがないのでほぼほぼ全種類最大枚数採用確定だと思っています。

ヤレユータン　

対面によってキープしておきたいカードや、かさばってしまったエネルギーをさるぢえでキープします。

ミュウツー

ボスを打ちまくるデッキと認識しているので、2回目以降のボスを打つ要求を下げたり、博士やデデカス縛られプレー回避用に採用しているとりつかいを何度も打つ為に採用。

ヤバチャ×3

おちゃかい2ひっそりのせる1の方がやや強いですが、山確認を楽にするために柄を全てバラしました。スタンプ耐性やアタッカーの傘ましの為にポットデスは立て得な場合が多いですが、4枚目のヤバチャは枠がなかったことや、過剰であると判断したことから不採用。

ミュウ×2

ミュウが2枚居ないとチャーレムV採用の練度50%以下の純れんうーに勝てません。練度51%以上のチャーレムV採用純れんうーにはそもそも勝てません。その他にもミュウがいなくても勝てるれんげきバレットの様なデッキや、ミュウがいなくても勝てる悪パと対面した際に頭を使わなくても勝てる様になると言う利点があります。

マーシャドー×1

雪道が重かったので1枚採用。

フィオネ×1

序盤に裏にメッソン系統のみ、前にV1体の様な盤面が生まれた際に無理やりメッソン系統を狩りに行けるので採用。正直ボス4の方が強かったかもしれないので要検討枠。

デデンネGX×2 クロバットV×1

調整した結果この枚数が1番手に馴染みました。

グッズ

クイボ4スーパー4レベボ3霧の水晶1🔮

クイボ　特になし。

レベボよりもスーパーボールを多く採用したのは、クイボでしか確定サーチできないデデンネgx、クロバットv、ヤレユータンにタッチしやすくする為です。

レベボが収録されてもマッパのスーパーボールの地位はやはり揺るぎませんでした。

霧の水晶を採用する前は、ミュウツーを確定サーチする札がクイボしかなく、2連続でボスを打ちたい場合に成功しない場合が多かった為、当たり札を増やす為に水晶を採用しました。

対象がミュウ、マーシャドー、マッパのデデンネ、ヤバチャ、ミュウツーと範囲がかなり広く、意外と序盤〜終盤のどの場面で引いても腐りませんでした。

回収ネット×4

クイックシューターの消しカスのような打点を消したり、さるぢえを複数回使用したり、ミュウツーをベンチに置いておくことで中盤以降の当たり札の増加に繋げる為に採用。コンボなくても以外と強かった。

普通の釣竿×1

序盤に巻き込んだデデンネgxなどを戻して山を強くしたり、1度使用したマーシャドーやお亡くなりになったミュウを再利用する為に採用。

やまびこホーン×1

このカードを採用することにより、勝率が10%くらい上がる対面が10個くらいあったので採用。理不尽なサイドレースを押し付ける為に使用。特に一撃バレット対面やルカメタ対面では大切に扱います。

サポート

博士の研究×4

このカードを最大枚数採用しない理由が見つからなかった。

とりつかい×1

ブラッキーvのくろいまなざしによる緊縛プレーがかなり重かったので採用。　　よくよく考えたらブラッキーvが採用されているデッキをJCSに持ち込む人が緊縛の様な特殊プレーが得意なイメージがないので別の強いドローサポートに変えた方が良かったかも。

ボスの指令×3

クイックシューターのインテレオンを採用しているデッキに対して序盤にボスを連打してメッソン系統を狩り続ける動きをすることや、終盤や序盤に打ち、最速でサイドを取り切る為に打つことがとても多いので3枚採用。

エネルギー

トリプル加速エネルギー×2

絶対に1枚増やすべきでした。序盤の博士でエネルギーを4枚引き、ヤレユータンがサイドにあったことにより、上手くデッキを回せない間に落とした試合が2試合あったので、エネルギーをもう1枚増やしていれば攻撃の試行回数的に勝てる可能性があったのでとても後悔しています😢構築下手すぎでした。

ツインエネルギー×4

うん

当日のマッチング

1戦目　VSハンデススイクン　4-6❌

初戦から世界勢とマッチングし、涙を流す。

お相手は恐らく3〜4歳年下にも関わらず、対戦待機中に全く緊張する素振りもなく、終始本を読み続けていたので僕も負けじと目を細め、そこまで戦闘シーン描かれてないけどいつもボスの後ろにいるから恐らくめちゃくちゃ強いであろうアイツ感を出しました。

いざ対戦が始まると、お相手がスイクンだと判明。今度は嬉しすぎて涙が流れました。

対戦中、「ヤレユータンとヤバチャ2枚落ちてるからハンデス耐性下がるけどまぁどうせ勝てるから良いか笑笑　それはそうとお相手の方、折角JCSに向けて環境読みとプレーと構築を死ぬ気で練ってきただろうに、、、シティ3連続予選落ちの才能が全くないおれにデッキ相性だけで負けるのか(๑•ૅㅁ•๑)可哀想ですね笑　まぁちょっと可哀想だから少し手抜いてあげるか〜www」

とか考えつつ博士を打ったらエネルギーを5枚同時に引き、思うように動けなくなりました。

。

その後、僕の手の動きや、カードの切り方的に手札が弱いことが恐らく透けてしまい、当然マリィを打たれることはなく、最終ターンにハンデスを決められ、最後の要求を通すことが出来ずに負けました。

完全に構築が下手くそ過ぎました

本気で反省してます、、、

2戦目　VS一撃ブラッキー　6-5⭕️

お相手が初心者の方？だったようで、プレイスピード的にまともに対戦したら時間切れしそうだったので、自分の部屋がない中学生が、親がポストにはがきを取りに行っている隙にバレないようにシコるハンドスピードと同じくらいの速さでプレイしました。

博士を打ったらしっかりとエネルギーを4枚引いたので接戦でした。お相手のプレミがなければ負けていた可能性もあったので本当に構築が下手だと改めて思わされました、、、

3戦目　VSこくばマホイップ　0-6❌

お相手こくばスタートで絶望するも、

1-1卓のこくばマホイップ弱そう

と言う偏見を持っており、ジムバでもこくばマホイップには勝利していたので、何故か勝てる自信がありました。

まぁなんとかなるさ❗️と謎の自信を持って臨み、山札を1枚引き、あることに気が付きました。

あ

あ

あああああああ

あ

あ

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア亜アアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああ

なんと対戦相手は3日前に埼玉のジムバで初対戦し、僕が勝利したこくばマホイップ使いの方だったのです。

1度対戦しているので、先1で手貼り出来なかった僕を見たお相手は前回のような無駄な動きを全くせず、シャドーミストを連打してきました。

対戦ありがとうございました。

シャドーミスト連打界隈のこくばも一定数いるので、きとうし採用しても良いんじゃないかと一瞬思ってしましました。絶対しないけど。

4戦目　こくばマホイップ　4-6 ❌

トナメ上がれないことが確定してやる気が完全に失せてしまったので全く試合内容を覚えていません。

こう言った集中力が持続しない部分も今後の課題だな〜と思いました。猛省です。

こうして僕の始めての大型大会は1-3で幕を閉じました

5-1卓で悪パを倒して泣かせられなかったのが非常に残念です。

楽しかった修学旅行〜！👶

楽しかった出来事をダラダラと書いて行きます。

① 1-3した僕はCL愛知3位の💎たかしさんとCL横浜6-1のでんでんさんの3人でチーム1-3を結成しました。

友人達が会場で必死に奮闘している中、僕たちは応援など一切することなく、回らない寿司を死ぬほど食べていました。

敗北の寿司はめちゃくちゃおいしかったです。

それと同時に💎たかしさんとでんでんさんは実績がある1-3なのに対し、僕は実績のないバキバキの1-3なのでもっと強くなりたいと強く願いました。

② 友人の頭ゼーラくんとホテルで同室だったヤブタニコウキさん、師匠のゆいとと言う人がDay2に上がったので応援していました。

ヤブタニコウキ選手は悪パを使用しており、トナメ初戦の対面はジュナイパーであると風の噂で流れて来ました。

正直、トナメに残るレベルのジュナイパーVSトナメに残るレベルの悪パが対戦したら悪パ側の構築的にもジュナイパー側が優勢だと思っていました。

僕も正直彼が勝つことは絶望的だと思っていましたが、ヤブタニコウキなら何かやってくれるんじゃないかと心の奥で思っていました。

トナメ1戦目を終えた彼はクソ苦いニラ食ったみてえな面して僕らの前に現れました。

やっぱり負けてしまったのか、、、自分のことのように悔しい、、、

とか思ってたら勝ったらしいです。

よく考えたら彼は普段からクソ苦えニラ食ったみてえな面してました。

この時は本当に感動しました。

自分以外のことで感動して飛び上がったのは生まれて初めてです。

その時にヤブタニコウキ選手が使用したレシピのnoteです↓

https://note.com/ptcg_deraaa/n/ne02e0bf5ad6a

一夜城って言う軍団が一致団結して組んだらしいので是非読んでみてください。

頭ゼーラ君のJCS使用構築noteです↓

https://note.com/zeraora/n/n717824ecd84d

頭ゼーラって感じなので是非読んでみてください

師匠のゆいとさんのJCS使用構築のnoteです

https://note.com/yuito07044/n/nd64b4615aaef

こくばの最高峰だと思っていますが、チーム退学と言う壺とか売ってそうなとても怪しいチームに入っている方なので、もの凄く悩んだ末に知人や学校の先生、ご両親と相談した上で是非ご購読してみてください。

③ミノオユウ◯選手が初戦の女性プレイヤーに照れて顔がふやける

「おれ別に照れ屋だってww」と言っていました

ミ◯オユウキ選手のJCS使用構築noteです↓

https://note.com/techou/n/nc67c66ef80f5

#照れ屋　 #別に照れ屋 #おれしか照れ屋

④深夜4時にお出かけ

ヤブタニコウキ選手とふぢさんとDay1当日の4時にお出かけしました。

つまりこの3人は一睡もせずにJCSに臨んだことになります。

日の出が猛烈に綺麗でした

⑤サーニーゴさんと凱さんにサインを書いていただく。

好きなカードにサインいただけたの幸福度高けぇ～～～～～❗❗
サーニーゴさんと凱さん本当にありがとうございました❗❗❗ pic.twitter.com/9M0HNcujHS

— 誰にでもその言葉言ってるんでしょ (@echiechipokeca) July 22, 2021

サーニーゴさん、思うてる8倍背が高かったです

お2人ともめちゃくちゃイケメンだった！

いつか対戦させせいただきたい〜！

⑥ヤブタニ選手、走る

何があったんでしょうね

最後に

以上になります！最後までお付き合いいただきありがとうございました！

まだまだ楽しかったことは山ほどありますが、書き切れないのと疲れたのでやめます。

#ポケカってつけてごめんなさい