見出し画像

社内の新規事業の難しさとか

こんにちは、KOZです。
画像は関係ありません。
深夜徘徊時の画像です。
ココは人気が無くて考え事に最適です。

さてさて、社内の新規事業提案を進めています。
とは言え、なかなかに難しいもんですね。

将来想定される、深刻な社会問題。
食料危機や農業生産力の低下…
この辺りをテーマに考えてはいるのですが、
こういった社会問題の具体的な顧客って
誰なんでしょうねぇ?

よく、顧客のペインがとか言われますが、
そもそもの話、
顧客はそこまでのペインなんて
感じてないんですよね。

で、ですよ。

『顧客を絞れ!』って言われて、
顧客を絞ると、『事業規模が小さい』となる。

絞れば絞る程、無数にある作業の中の
一つの作業効率改善になってしまう。

『それは事業なのか?』と
言われるのも当然ですよね。

大体、評価判断する側も
社内新規事業でのし上がった様な人では無いので、
事業提案に鼻が効かないんじゃないかと思ってしまう。

もっと言うと、
手っ取り早く金脈を見つけて一攫千金を狙ってる様な感じがしてしまいますよね。

大体、新規事業なんてのは成功率が少なくて、
利益が出るまで5年10年なんてザラの世界。

嗅覚の鋭い人に『やってみろ!』とでも
言われない限り、絶対に進まないと思いました。

先日、とあるスタートアップ起業さんと話をしましたが、速度感が違い過ぎて、一緒にやろうとしても足を引っ張るだろうなぁと。

なんて言うか、
このままではいけないと直感で思いました。

今日のところは以上でございます。

因みに、まだまだ使い方がわかっておりません。
皆さんの様に、読みやすくまとめてみたいもんです。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?