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雑記

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2020年10月の記事一覧

いい夫婦の日

今年のいい夫婦の日は、三連休の真ん中。きっと入籍や結婚式を挙げる夫婦が多いことでしょう。 先日、夫ゴリラの高校時代の友人が夫婦そろって、我が家に結婚式の招待状を持って来てくれました。 その夫婦もいい夫婦の日が挙式日。(春先に入籍済み) ちょうど去年の11月にわたしたち夫婦が結婚式を挙げたのですが、そこで奥さん(当時は彼女さん)にプロポーズすることを決めたそうです。 12月中にプロポーズして、年明けて春先に入籍、来月に挙式…とトントンと進んだとのこと。 わたしたちの結婚式の

仕事の相棒

最近の仕事の相棒はこちら。 会社の給茶機はあるものの、美味しくない。 お茶は粉っぽいし、コーヒーはいやな酸味。 家から白湯を持って行ってたけど、1日分としては足りないし、かといって大きいボトルを持って行くには重すぎる。 ということで、会社の近くの薬局で見つけたスティックタイプの小分けコーヒーを試してみたところ、これがヒット。 いろんなフレーバーがあって楽しめるし、お手軽でお財布にも優しい。 まだ数箱しか試してないので、まだまだ選択肢はいっぱい♡ お気に入りが見つかるとい

おにぎり

今朝、夫がにぎってくれたおにぎりを食べて出勤しました。 我が家は、一度に5合の米を炊いて、小分けにして冷凍保存しています。 わたしが洗い物をしている間に、夫が米を小分けにしてくれます。 その時、微妙に残った米をおにぎりにして、翌朝のわたしの朝ごはんになるのが習慣。 我が家のおにぎりは、【かつお節】か【梅こぶ茶】か【塩こん部長】の混ぜ込み。 【かつお節】はわたしの学生時代の思い出の味。 【梅こぶ茶】はわたしの好み。 【しそわかめ】は夫の好み。 【塩こん部長】も夫の好み。

都構想の投票用紙から派生した話から派生した話

前回書いたこの記事について。 このnote以降、「選択的夫婦別姓制度」について書かれたnoteがレコメンドに上がってきたので、いくつか読んでみたら、 だから結婚したいと思えない、とか 事実婚にしている、とか 結婚して夫の姓になったけど細かいストレスが、とか そんな意見が多くて。 わたしも確かに旧姓から新姓になるときには、さみしいというか名残惜しいというか、そんな思いも抱きました。あと「手続きめんどくせー」と。 でもまぁ今まで築いてきたものが消えるわけでもないし、そもそ

ようやく近所で金木犀に逢えた´ω`*

都構想の投票用紙から派生した話

結婚して1年と半年ほど。 仕事は旧姓のままなので、まだまだ新姓に慣れたとはいえません。 でも、躊躇うことなく新姓を書けるようになったし、郵便物の受け取りのサインもさらりと書けるようになりました。 「夫が~」というのもスムーズに言えるようになったし、「奥さん」と呼ばれた時も「はい」と返事できるようになりました。 ただ、新姓で呼ばれることには全然慣れなくて、歯医者さんで「(新姓)さ~ん」と呼ばれて2回スルーしてしまいました。(待合室にはわたしだけ) それをやらかしたのが先週。昨

秋の夜長と冬支度

昨日は、夫が仕事で遅くまで帰ってこなかったので、久々にひとりの夜時間を満喫しました。 基本的には在宅で仕事をしている夫が、わたしの帰宅時間に合わせて晩ご飯を作っておいてくれて、食後はソファでのんびり、というのが日常です。 贅沢ですね。ホンマにありがたい限り。 基本的にテレビはあまり見ないので、食後のソファでは、アイスやフルーツを食べながら、一日のことをしゃべったり、それぞれ本読んだり、ゲームしたり。 昨日は、久しぶりのひとりの夜時間だったので、少し溜めていた占いの勉強と、

「とりあえず」でフラれた(?)話から、夫婦の在り方を考えてみた

かつてわたしが婚活アプリで婚活に躍起になっていたころのお話。 26歳の春、3年付き合ったクズ男を捨て、28歳までに結婚する!と意気込んでいました。(こちらのお話 ☞ ②26歳 婚活に燃える) 20台後半だったので、婚活アプリでは何もしなくても、日々【いいね】が届く状態。 よさげな人と片っ端からやり取りをして会う、を繰り返していました。 LINEでは饒舌やのに、いざ会うと全くしゃべってくれない人や、 こいつ、言ってることとやってることちゃうな…って会うとわかる人、 LIN

眠りと安心感

わたしは、昔から眠りが浅い。 いくつか理由はあるんやけど、おおきく思い当たるのは2つ。 ひとつ目は耳がよすぎること。 犬かっていうくらい聞こえるっぽい。 みんなこんなもんやと思ってたから、正直びっくり。 ふたつ目は結構な神経質であること。 人前で寝られへん。 電車でうとうと…とか考えられへん。 出張で新幹線とか乗っても絶対寝られへん。 降り損ねたりすんのも怖いからやけど(極度の方向音痴)。 あとは喘息持ちやからとか、呼吸が浅いからとか、ほかにもなんやかんやと理由はあると

いつか縁側のある家で

わたしの理想の老後は、日当たりのいい縁側で、夫とのんびり過ごすこと。そこに友だちや、できれば孫なんかも集まってくるような場所にできたら最高。 大学の頃、友だちに「子ブタと話していると、日当たりのいい縁側でおばあちゃんに話聞いてもらってる気持ちになれる」って言われた日から、ずっとそれを理想として掲げていました。 (こちらもよかったら読んでください。☞【私の目指すところ】) ちなみに、わたしの理想のおばあちゃん像は、ぽたぽた焼きのおばあちゃんです。 夫と結婚するとき、「どんな

続・日記や手帳のこと

前回、こんなnote書きましたけど、 家帰って、夫の本棚見たら、キャンパスノートがズラーっと並んでまして。 (一緒に住んで約2年半、気付かんかった…) 🐖「これなんのノートなん?」 🦍「なんでもノート。勉強したこと、カウンセリングした人のこと、お客さんの情報、やることリスト…なんでもノート。」 🐖「………!?」 🦍「こないだコストコでキャンパスノートの大量買いしてたやろ?」 🐖「…してたわ!!!」 灯台下暗しってこういうことやな!(違うかな?) わたしがさんざん悩んで

日記や手帳のこと

そろそろ落ち着いてきた世の中の「手帳会議」の波。 わたしもご多分に漏れず、今年もしました、手帳会議。 ここ数年はマヤ暦の手帳を買っていました。 占術でマヤ暦も扱っているので、マヤの先生から買っていたんですが、書きにくい。(先生も「代理店やってるから使ってるけど、使いにくいよなー!わかる!」とおっしゃってました笑) そもそもペタっと開かないのがめっちゃストレス。 それから、めっちゃ書いてる時期もあれば、空欄が続く時期もあって…というか、めっちゃ書きたいことある日や時期と

大人になってからのこと

むかーしに学校でやった百人一首。 全部覚えさせられたなぁ。あ、世代によるんかな? 古文好きやったから、まだこの強制も楽しめた部分もあったけど、どうしても覚えられへん句もあって、けっこう難儀した記憶がある。 古文嫌いの人とか、ただの苦行やったやろな。 とはいえ、空で読める句もまだいくつかあって、 フレーズが出てると、スラスラ続きが出る句、 上の句だけ、下の句だけ、どっちかだけなら出てくる句、 全体を読んでも全然ピンとこない句もいくつか。 Plumさんのnoteに、句を現代