３０年間。。。　最後の一冊　月刊「エアライン」　No4820

今日から７月。。。。。

一昨日６月２９日、毎月月末に購入している月刊「エアライン」の２０２４年８月号を買いに行った。

先般お話し（確かに。。。。本代は上がっています。　月刊エアライン　　Ｎo4792）したように　この２０２４年８月号で３０年間に渡る　小生の月刊「エアライン」の購入を停止しようと考えている。

関西空港の開港日である１９９４年９月４日にタイミングを合わせて買い始めた（正確にはその前に気まぐれで３冊購入していたが）

３０年間で合計３６０冊（正確には３６３冊）愛する奥様からは

　「置くところがない」

と非難されながら買い続けた３６０冊。。。。。。。

　中には　記事（羽田空港の国際線就航の記事）の中に愛娘が写真の映り込んでいるものもあった。。。。

この雑誌を購入してから日本国内での旅客機墜落事故がなかった（正確にはその９年前１９８５年のＪＡＬ　１２３便事故以降）ことは非常の幸せなことであった。（今年　１月２日の羽田空港での事故で旅客機側に一人の死者も出なかったことは奇跡に近い）

３０年かの間にサイズが変更になり　見開き方向が変わった。その為に　本箱の向きを変える必要が生じたのは小生にとっては困ったことであったが。

昨日　のんびり過去の見出しを眺めていた。

暫くは過去記事を読むことにしたい。

３６０冊まとめてヤフオクで売ったらいくらになるのだろうか？？なんてことを思いながら全く売る意思のない　こやじである。