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ギフトボックスについてのあれこれ

こんにちは。小山兼吉商店の小山です。

商品を入れてお客様にお渡しする箱、いわゆるギフトボックスについてあれこれ書こうと思います。

自己紹介の次は商品紹介しろよ、と言われそうですが、商品について書く体力がまだありません…。ただ今脳みそはツルッツルです。


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ハイ、小山兼吉商店が普段使用している箱です。

おしゃれに撮影してカッコよくトリミングしてみたかったけれど無理でした。少し挑戦してみただけで息切れ。とりあえず、フレーム内に必要な物を収めるだけで精一杯。四十過ぎ、こんなところで頭の体力の衰えを実感。

箱の説明に戻ります。色は濃いめのグレー、蓋に金の箔押しでブランドロゴが入っています。サイズは大小の二種類。細い金色のゴムで蓋を留めています。(キノコ類はゴムで留めると潰れてしまうので、ゴム無しです)


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中はこんな感じです。黒いスポンジが入っていて、取り扱い方法の説明(右端ね)と小さなジップ袋。ジップ袋には商品を入れています。スポンジに置いただけだとコロコロしてしまうのと、変色を防ぐためです。アクセサリーを使用した後は、汗などを拭いてこのジップ袋に入れて保管していただくと変色が割と防げます。(完全ではありません)


アクセサリーを作り始めた頃は自分で袋を縫っていました。それももちろん楽しかったです。でも、オリジナルの箱を作るのって、私本人が結構ワクワクしました。何より一丁前になった気分で嬉しかったです。在庫を保管する場所が大変なんですが。箱だとギフトでも見栄えがいいですよね。リボンじゃなくても付属のゴムのままでも良いかと。

小さな箱ですが、受け取った時に世界観が伝わるよう、楽しい気持ちになってもらえるよう、拘って考えています。


次はオンラインショップでの梱包について書こうかな。(商品についてはまだ書かんのかい!)


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