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イヤーカフ装着のコツ 【トンボの羽編】

こんにちは。小山兼吉商店の小山です。

先日オンラインショップでお買い物してくれたお客様が、

浅く着けたら外れるため、結構下まで押し込まないと…どうすりゃ落ちないようになるかな。着け方を模索します。

とTwitterで呟いていました。

そうそう、トンボの羽イヤーカフは着ける時にちょっとしたコツが必要なんです。商品と一緒にイヤーカフの使い方の取説を一緒に入れているのですが、やっぱりテキストだけだとわかりづらいですよね。今、説明しようとしているnoteもテキストだけどね…。でも写真を一緒に載せるのでわかりやすくなるはず。


こちらが問題のイヤーカフ。

トンボの羽をくるりと丸めたデザイン。大きめで存在感がありますが、模様部分が抜いてあるため軽やかな付け心地です。可愛いというより、クールな印象です。


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イヤーカフの入り口の画像です。入り口の形が左右で違うので、フィットする方向を色々と試していただく必要があります。この画像だとゴールド、シルバーともに向かって右が2枚、左が1枚の羽の形になっています。


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これは2枚の方を手前に装着した感じ。耳の凹みに対して2枚だとちょっと大きくて浮いてしまいます。これだとポロッと外れやすいです。


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こちらは1枚を手前にした感じ。耳の凹みにきちんと入って外れづらいです。

この耳(私の)には1枚を手前に着けるのが良いです。また左右の耳の形で着け心地が変わるので、両耳とも試してみてください。


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私の耳は薄めで小さいので耳の真ん中くらいに着けましたが、耳が厚い人は上のほうがフィットする場合があります。耳の形はかなり個人差がありますので、ぜひ色々と試してみてください。諦めないで。


自分の耳の写真をアップで撮ると白髪がちらほら。もみあげ1本、耳上1本。ふぅ…。加齢の加速が止まらない。

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