プログラミング初学者にPHPをオススメする5つの理由

プログラミングの初学者にとって、「プログラミングはどの言語を勉強すればいいですか!?」そのような質問をたくさんいただきますし、ツイッター上でも良く見かけます。結論から言うと、業界や業種によって人気の言語(主に採用されている言語)が偏っています。

したがって、行きたい業種や自身の働き方、人生に対する考え方からどのような仕事をしたいのか、キャリアを積みたいのか、という解から逆算してどの言語をチョイスすべきかを決めるべきだと思います。

とは言え、IT業界と言っても、パソコンを使ってアウトプットするという点では共通点がありますが、ものすごく広い業界です。まずは業界マップやそれぞれがどのような役割で仕事を行い、どのようなアウトプットをしているのか?という事を知らなければならないのです。

プログラミング教育業界では、不思議とRuby(Ruby on Rails)をおすすめするケースが多く、逆にPHPを推しているケースはかなり少ないなと感じました。そこで、初学者がプログラムの勉強にまずPHPを考えてみてもいいのでは?と思う理由を書いてみることにしました。

初学者にPHPをオススメする理由

ということで、僕が考えている、「初学者にPHPをオススメする理由」を考えてみました。

1.簡単に書ける、ゆるいルールで厳しくない

初学者にとってとにかく簡単に書けるという点は超重要だと思っています。Javaとかを触ってらっしゃる方から見たら、「なにこれ!?こんなので動くの!!!???」と思われるかもしれませんが、そのぐらい簡単に動きます。ホームページにちょっとプログラムを加えて動きを出すサイトを作るなんてチョチョイのチョイで動いちゃいます。

逆に簡単だったり緩過ぎて玄人には嫌われる事のあるPHPですが、その様に感じ始めるのってPHP勉強し始めて何年か立ったレベルだからね。

2.書き始めるまでの環境構築が楽

プログラムってのは、書いたら即実行できるわけではありません。例えば、ロシア語が分からない人に、ロシア語のメモ渡しても分かる訳がないじゃないですか。意味を理解できるようにするには、ロシア語の勉強をさせるか、マトリックスみたいに「あばばばば、、、」と頭に言語を解釈できるプログラムをインストールしてやる必要があるのですよ。これがまた言語によっては大変。それだけで家に帰りたくなる…。

PHPならばその点、Windowsで書きたいなら「XAMPP」、Macで書きたいなら「MAMP」と呼ばれるソフトをパソコンにインストールしてあげるだけでほら完成です。超絶楽。JavaとかRubyってこんなに簡単に構築する方法あったっけな…?

3.主なオープンソースがPHPで書かれている

これでかい!一番のPHPの強みだと思います。ブログやちょっとリッチなサイトを作るならWordpress、日本向けのECサイトを作るならEC-CUBE、フルスクラッチ開発ならCakePHP(最近はLaravelが人気)とかね。この要件を満たす物を作りたかったら、いちいち1から作らなくとも、オープンソースをインストールして少しカスタマイズして終わり〜という場合も多いです。ブログ系とかEC系とかCRM系とか1つだけじゃなく、本当にたくさんあります。マジ助かる。

4.ノウハウが世界中に散らばっている

そのままなんですが、世界中で使われていますので、ノウハウが英語圏を中心に世界規模でございます。もちろん日本でも使っている人が多いので、日本語の情報がたくさん見つかります。まぁ、この点Javaも同じですが、Rubyなんてのは日本語の情報が割と多いですね。日本人が言語の開発をしましたのでその理由も頷けます。

ちょっと前のガラケー対応のノウハウなんて多分Rubyが一番だったんじゃないかな。とりあえず、なにか困ったら日本語で情報が得られるのは初学者にとっては重要なのではないでしょうか。困るとぐぐったら沢山見つかるので安心。

5.他の言語やフレームワークのいい所をすぐパクる(笑)

まあ、読んで字のごとく…笑

例えばCakePHPなんて「Ruby on RailsをPHPでつくっちゃおうぜ!」というところから始まっています笑 (Wikipedia参照)以後、RailsのMVCデザインなどその設計思想の影響を受けるフレームワークが沢山登場していきます。

とにかく結構いろんな機能をパクりますね笑 これも、世界中にPHPの開発するコミッターがおり、PHP自体の機能改善の速度も半端ないし、新たなフレームワークが作られたりするし、デメリットをカバーしてくる速さは凄いです。

JavaやRubyに比べてPHPは動作速度が遅いからね…。と言われていた時期もありましたが、がっつりPHP7以降、巻き返しを図ろうとしています…笑
PHP7って本当に速いの? - Qiita

言語はやりたいことや行きたい業界で選んでみてね

とりあえずWeb系に進みたい!という方は、PHPでもJavaでもRubyでもいいのです。出てくるアウトプットはどの言語を使おうがあんまり大差無いですし。

ただ、冒頭でも述べましたが、業界業種によって採用されやすい言語は違います。自分がどのような業界業種に進みたいのかをしっかり考えて初学に使う言語をチョイスすべきです。

プログラミングの勉強は、ツイッター(@kou_yan)でも質問を受け付けていますし、業界やキャリア相談をしたいのであれば、パートナーの(@kuriko828)もオンラインで受け付けています。ぜひフォローして相談してみてください。

QUELCODEもよろしくおねがいします!


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