自分軸
みなさん、こんにちは☀️
今回はコーチングについて話していきます!
僕は現在、国際コーチ連盟認定資格を取るためにコーチングを勉強しています!
そもそも、コーチングってどんなものかと言うと
理想の状態や目標達成に向けて、相手の自発的な行動と可能性を引き出すコミュニケーションの手法です。
コーチの問いかけの中で、自己探求や内省を深め、アウトプットをしながら、自ら気づきを得る。
コーチとクライアント(相手)の関係性は、上も下もない。そして、コーチはアドバイスやコンサルティング的な役割とは違い、「教えない」アプローチです。
なぜ、コーチングなのか
それは僕が人生で成し遂げたい目標がコーチングを通して実現できると感じたからです。
僕が人生で成し遂げたい目標は大きく、3つあります。
「ありのままに自分のやりたいことに挑戦できる人を増やしたい」
「子どものやりたいことを応援できる(可能性にフタをしない)大人を増やしたい」
「子どもたちが憧れる(こんな大人になりたい、大人になるのが楽しみだと思う)大人を増やしたい」
僕が大学生の時に、周りには社会人になりたくないと思っている人たちが沢山いました。
「休みがない」
「学生のうちにやりたいことやっておきな」
「時間がない」
「仕事は生きていくためにしょうがなくするもの」
こう思いながら生きている大人がまだまだ沢山いるように感じます。
こんなことを言われたら、子どもたちや学生が大人になることが楽しみになるはずがない。
でも、その一方でいきいきと楽しそうに生きているエネルギッシュな大人も沢山いる。
自分のこれからの人生で何をしたいのか。
何をしている時が幸せなのか。
自分が好きなことは何か。
自分が嫌いなことは何か。
いきいきと生きている大人は、自分自身のことをよく理解している。
そして、自分のやりたいことや好きなこと、嫌いなことが分かっているからこそ、自分と他人を比べない。
他の人がやっているからこれをしよう。あの人がこう言っているからこれをやろう。
ではなくて、
私はこれがやりたい!これが好き。
その理由は〇〇だから。
他人軸ではなく、自分軸で生きている
それは自己中なんじゃなくて、自分の好きなものはこれ。でも、相手がそれを好きとは限らない。ということが分かっている。
自分は自分。相手は相手。
誰1人として、同じ生き方なんてしていないんだから違いがあって当たり前だ。
答えは自分の中にある
今の時代は外からの情報が大量に入ってくる。
色んなことを吸収したり、インプットすることは大切なことだと思う。
でも、すでにあなたの中にはあなたにしかない可能性がある。
人が良いといったものが必ずしもあなたにとって良いものとは限らない。
コーチングを通して、色んな人が自分の可能性に自ら気づいて、やりたいことに向かって挑戦できるサポートがしたい。
コーチングを通して、自分だけの幸せな生き方を歩むサポートがしたい。
そして、そんな人が大人になった時に子どもの可能性を信じて、やりたいことに挑戦させてあげてほしい。
そんな大人が増えれば子どもたちは未来に対して不安じゃなく、希望を持って生きていけると思う。
相手のことは変えられない。
だから、僕は相手を変えようとするんじゃなくて、1人1人の可能性を信じて、これから色んな人と向き合って共に歩んでいきたい。