GameRoomを事業譲渡しました

こんにちは、CryptoGamesの小澤です！

１年弱前に立ち上げた（もうそんな経ったんだ...!!）ゲームフレンドマッチング「GameRoom（https://game-room.jp/）」を事業譲渡したので、改めてサービスご紹介と譲渡背景の報告noteになります！

半年前のもうちょっと詳しいnoteはこちら!

サービス紹介

最近「メタバース」という言葉もトレンドですが、コロナ禍の今 " マス向けのコミュニケーションはゲームである " と言うコンセプトの元、好きなゲーマーと一緒にゲームができるサービスがGameRoomです。

アメリカのEpalや台湾でも同様のサービスが伸びていて、昨年の10月に、月100万円稼ぐ女の子が生まれているというツイートから、日本最速でサービスをローンチしました。

これ２週間でさくっと作ってみます！

初期、知り合いの女の子ゲーマー、プロゲーマーにめっちゃやってもらいます。

行けそうだったら、チケットのトークン化までやります！ https://t.co/sreH6eQkxh

— 小澤孝太@クリスペ ,NFTStudio / CryptoGames CEO (@kotaozawa) October 16, 2020

発表時より「けしからんサービス」が出たと話題に

サービス発表直後より、一部の方には "ゲーミングパパ活"と称されるなど発表時より「けしからんサービス」が出たと、バッシングも含めて話題に...!

結果、リリース後２日で2000人のゲーマーが登録してくれるなど、購入者・出品者が同時にローンチ時に集まり奇跡的にサービスが立ち上がりました。

オンライン時代、めっちゃ可能性ある領域です！

同領域では、数ヶ月前にゲーマーとコーチを結ぶマーケットプレイス「Metafy」が約6億円の資金調達をするなど、特にグローバルでは大きなトレンドになってきており、ゲームに限らずオンライン時代に欠かせない存在として、バーティカルなオンラインの時間・スキルシェア系サービスは、今でもめっちゃ可能性あると思っています！

（オンラインでDicordでいっしょに映画見るとか、アニメ見るとか、カラオケする、筋トレするとかそんなサービスも流行っていきそうですね・・！！）

ゲーマーとコーチを結ぶマーケットプレイス「Metafy」が約6億円の資金を追加調達 | TechCrunch Japan

事業譲渡背景

ひとことでいうと「選択と集中」です。2021年初より突如、待ちに待ったNFTブームが到来した為、NFT事業に全集中するために今回事業売却を決めました。

自分の作ったサービスは全て、自分の子供のように思っているので、離れてしまうのはさびしいですが、

（譲渡先についてはここでは触れませんが）譲渡先は僕よりも優秀な経営者とシナジーがあり、そして良いチームもできつつあるので、サービスにとってもよりグロースできる良い事業譲渡になったと個人的には思っています。

CryptoGamesはNFT領域で、最速で最高のチャレンジをする会社です！

というわけで、NFT領域で仕込んでいるサービス・協業を一緒に立ち上げるメンバーを募集しています！ビジネス職・エンジニア両方募集中です！

NFT領域で、歴史に残るサービスを一緒に作りましょう！

お気軽にご連絡ください！ではー！！

小澤
https://twitter.com/kotaozawa
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