頑張る人の横にいることって大事。

こんにちは、こうちゃんです。

ふと思い立ってこの記事を書いています。（夜の2時）

今日はなかなか寝付けなくて、気を紛らすためにこの記事を書いています。たまにはそういう日もありますよね。眠れない日ってみんなどうしているんだろう？携帯見ていてもなんか飽きてしまったのです。（笑）

さて、本題に戻りましょうか。

皆さんの周りに頑張っている方、何か努力している人はいますか？

資格勉強に打ち込む人、趣味を極めている人、仕事や副業などを頑張っている方、様々な頑張る姿があると思いますが、皆さんの周囲にいますか？

私の周りには頑張っている人がいます。仕事に熱心に打ち込んでいる人、趣味を極めていく人がいます。私はこの人たちにとても勇気をもらっています。何かを頑張る人ってシンプルにカッコいいです。輝いています。

年を取るにつれて、何かを必死に頑張る人って少ないような気がしています。ただ時の流れに身を任せて、目標もなく、一日を過ごして終わる。このような生活も私個人的には良いと思いますが、せっかく生きているんだから何か好きなことに打ち込めたら、もっと楽しくなるかもしれないよな～と思ったりもします。

それなりに収入もあり、好きなことに時間とお金を使えることって幸せなんじゃないかなと思います。健康的な体があることもこの上ない幸せですよね。色々な幸せの語りの語りがあると思いますが、その一つに「何かに夢中になる」があると思います。

そして、その頑張る人の横にいることはとても気持ちがいいんです。私は意識的にこのような人たちと関わるようにしています。なぜなら、エネルギーを分けてもらえるからです。具体的には、その人たちのエネルギーに触発されるのです。

ふと、頭の中によぎるんです。「あの人、めっちゃ頑張ってカッコいいな～」、「私もあんな風に夢中になってみたいな～」、「目標に向かう姿って輝いているな～」のような感じですね。

それを感じているときは本当の自分が出てくるんです。子供みたいに「あれが欲しい！これが欲しい！」と思ってしまうんです。私はこんな風に感じる自分をとても大切にしています。

人は生きていく中で、様々な制限を受けます。仕事、人間関係、お金、恋愛、生き方、寿命。大きく捉えたのを挙げましたが、小さな制限を挙げるときりがないはずです。そして、気が付かないままその制限に慣れてしまい、感覚が麻痺していくでしょう。

前提として、どんな人生を生きてもその人の人生です。他人がとやかく言いう権利はありません。私も言いません。人の生き方は財産ですから。その本人が幸せと感じているのならばの話ですが、、、。

どんな人生にしたいか、どんな人になりたいのか、どのように死を迎えたいか。私は自由に生きたいし、収入もそれなりに欲しくて、恋人も欲しくて、大切な友人や仲間に囲まれて死にたいと思っています。これは本音です。

でも、忘れそうになるんです。なりたい自分の姿を。忙しい日常に身を任せてしまい、思考停止になり、時間だけが過ぎてしまう時があるんです。

そんな時に人の頑張る姿を見ることが私にとっては大事なんです。頑張ってる人は大きなエネルギーを持っています。まるでドラゴンボールのサイヤ人から出るオーラみたいな感じです。私はあのエネルギーを分けてもらうようにしています。

具体的にはその人の話を聞きます。「どうしてそんな頑張るの？」、「頑張る理由を聞いてもいいですか？」、「何か夢があるんですか？」とかです。

すると、みんな素直に答えてくれます。その時の人のまなざしはキラキラと輝いています。私はその目を見るのが好きなんです。「話してくれてありがとう！」という気持ちでいつも聞いています。

これは相手もうれしいのです。相手の人は普段、そんなことを話しませんし、聞かれません。なので、聞いてくれたあなたに心を開いてくれることがあるのです。「この人は私のことに興味を持ってくれている」と無意識に感じて、あなたと接する態度に変化が出てきます。つまり、一緒に頑張る仲間になりつつあるのです。

夜に書いているので文章がまとまっていなくて申し訳ないのですが、言いたいことは一つだけです。

頑張る人の傍にいたり、話を聞くだけで、人は頑張れることがある！

独りで頑張ることはしんどくて、なかなか続かないことがあっても、ともに一緒に頑張る仲間がいれば、勇気をもらえるし、結果が出るまで頑張ってみよう！と思うようになれる可能性があるのです。

私にはそんな人たちに囲まれていることに幸せを感じているし、これからも頑張ることができると確信しています。

皆さんにもそんな人たちを見つけてほしいし、ちょっと話を聞いてみるだけでもいいし、あるいは自分自身が誰かに勇気を与えられる人になってください。

あなたの頑張る姿が誰かの勇気や生きる希望になっています！

今回の記事は以上になります。おやすみなさい。（よく寝れそうです。）