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ヴァイオレットエヴァーガーデンには心を動かされました。


こんにちは、こうちゃんです。


今回の記事は僕の大好きなアニメ「ヴァイオレットエヴァ―ガーデン」を紹介します。このアニメを見て私は今までで一番泣いたかもしれません。人気のアニメで、番外編、劇場版まで公開されていました。去年2020年秋に劇場版は公開されていました。私も劇場まで足を運びました。


映画館では私も含めてお客さんはほとんど泣いていました。タオルまで持って来ていた方もいたのです。それほどまでに感動してしまう作品なのです。


そもそもなぜこんなにも感動するのでしょうか?


私なりに考えてみたのです。それは、「一人の人間が感情を持って人と接していく過程の物語」に感動するのではないかと私は思いました。


内容を少し話しますと、主人公のヴァイオレットエヴァーガーデンは元軍人です。戦争で両腕を失ってしまい、義手を付けています。軍人としての任意が終了したら、次は知り合いの誘いで郵便の仕事を紹介されるのです。その郵便の仕事の中でもヴァイオレットが担当する仕事は「手紙を本人の代わりに書く」という仕事なのです。


お客様が言葉にできない感情や、言葉にしたい気持ちを文章にしていく仕事なのです。なんとも変わった仕事ですよね。


この職業に就いたヴァイオレットが周囲の方々と触れ合って、自分という人間の人格を形成していく物語なのです。ヴァイオレットは幼少期から軍にいたため、人から命令されることが体に染みついているのです。命令には忠実に従い、一切の感情を持たない。ロボットのような人間です。


このような境遇を持っている主人公が人らしくなっていくストーリーがたまらなく感動してしまうのです。


私もいまだに見返してしまうほどの作品です。何度見ても泣いてしまうのです。


京都アニメーションが誇る作品をこの目で見てほしいですね。


皆さんのもとに「ヴァイオレット」の名前が届くことを祈っています。


本日は「ヴァイオレットエヴァーガーデン」について記事に書いてみました。ありがとうございました。

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