指導とは

昨日久し振りに大学時代の後輩と電話をした。
その後輩はサッカーの指導者をしており、私の直属の後輩である。
私は大学時代学生コーチという1チームの監督を行っていた。
2年間は女子チーム、最後の1年は男子を見ており、毎日練習から試合の時の戦術、メンバーを決めるなど多くのことを行った。
昨日電話しており、私はすごい懐かしさを感じた。

そもそも私は高校時代指導者に嫌われてしまい(くだらない理由で)、指導者を目指した経緯がある。
しかし、2回生の際に壁に大きくぶち当たった。単純に指導というものの難しさ、責任の大きさを感じた。

私自身特にサッカーは上手くなく、戦術を軽く知ってるぐらいだった。そんな自分が、女子の指導者をすることに。また、女子は初心者の子もいた為とても難しかった。

あの時の経験は、今も自分の糧になっていると感じる。
しかし、現状仕事に関してはまだまだである。あの時の辛さを忘れずに一日一日を大事にしていきたい。

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