S.H.Figuarts 　真骨頂製法の特徴を分かりやすくまとめてみた

　　　　　　　　　　　　　　　　　…と思ったことはありませんか？

ということで今回は、真骨頂バージョンの特徴を普通バージョンと比較しながら解説していきたいと思います。

特徴

①箱

例として、仮面ライダークウガのフィギュアを見てみましょう。

　　　　　　　　　　　（↑真骨頂製法バージョン）

　　　　　　　　　　　（↑普通バージョン）

違いが分かりましたか？見てもわかる通り、真骨頂製法のほうは中身が全く見えません……。しかし安心してください。箱の裏側にはそのフィギュアのかっこいいポーズがだいたい3～5個乗っています。また、S.H.Figuartsの公式サイトへ行くと、どのようなポーズができるか、手や足の可動域がどれくらいなのか大体分かります。

また、中身も白色のプラスチックの物で梱包されており、清潔な感じです。ちなみに僕は真骨頂製法バージョンのほうがかっこよくて好きですｗ。　

このフィギュアの真骨頂製法バージョンはこちら、普通バージョンはこちらを見てみてください。

※普通バージョンのほうが発売日が早いため画像が少ないです。

②付属品

今回例として挙げている仮面ライダークウガは、真骨頂バージョンと普通バージョンの付属品の数は同じ7個でした。しかし、銃や剣などを持っているフィギュアは銃に付ける細かなものやフィギュアを置く台など、付属品の数が増える場合もあります。（僕の買った仮面ライダーＷルナトリガーは増えてましたｗ。）

※これの他に手を握っているパーツがどちらのフィギュアにもあります。

③塗装

なんといっても真骨頂バージョンのすごいところは、驚くべき塗装の細かさです。普通バージョンの場合、塗装の色が微妙に違ったり、塗るべきところからはみ出していたりすることがたまにあります。

しかし真骨頂バージョンの場合、現実に忠実に再現してあるので、テレビに出てくる仮面ライダーとほぼ同じ色になっています。また、ベルト部分や付属品な小さくてものすごく細かい部分も綺麗に作られます。僕は、真骨頂のフィギュアが届いた時、塗装の細かさや綺麗さに息を呑んでしまいました。

この二つの写真を見てもらえば、真骨頂製法のすごさが
一気にわかると思います‼

まとめ

真骨頂製法の特徴をおさらいしときましょう

・箱がとても綺麗で、どこから見ても美しい！
・付属品の数は変わるものと変わらないものがある。
・塗装が丁寧に施されていて小さく細かい付属品もきれいに作られている。
・テレビで見たものに忠実に再現されている。

もしＳＨフィギュアーツを買うことになったら参考にしてみてください！