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メーカーによる騒音測定実施

メーカー(アイシン)のご配慮により、設備条件、運転条件等を変え、研究所実施レベルの精密騒音測定が2月18日実施されました。
本社、札幌支店、関連企業等、6人体制。騒音測定器はなんと3台。それぞれデータ解析用パソコン接続状態にあります。

私の聞き間違いでなければ、2月18日の騒音測定条件は以下のパターンです。
・応急処置状態前の運転状態値(1月21、22日に実施した応急処置パーツすべて取外し)
・上記+防雪カバー取外し状態での運転状態値
・上記+防雪カバー入れ替え状態(防雪フード開口部東向き、西向き、取外し状態)での運転状態値

この場合の運転状態値は、各1台運転、2台運転時の3ケースでの回転数変えた場合の騒音値。

防音壁追設を予定している関係で、防雪フード等の最適な設備設置条件を探ろうとしていると思われます。

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