紫微斗数の12宮とグランタブローでみる月運占い

星座占いは、わたくしもよく参考にみていますが、自分の太陽がどの星座なのかが
わかればみれるので、簡単でしかもよく的中している動画が少なくありません。

さて、紫微斗数という中国(正しくは台湾)で人気の命術は、生年月日と生れた時刻がわからなければみれないのですが、的中率という点では群を抜いていると思います。
その紫微斗数を利用して、多くの方が気軽に自分の今月や来月の運勢を星座占いのように知る方法がないものかと以前より考えていました。

紫微斗数の欽天四化派という流派は、生年化忌(生年D)が付いた星を最重要の星とします。
わたくしはこれを「運命の星」と考えています。

この運命の星は、どなたにも12の宮(寅、卯、辰、・・・、丑)のどこかに出ていて、その星がある宮の12支と歳運の運支(2024年なら辰)の関係によって、星座占いに匹敵するような各月の運勢がみれるのではと考えました。
平たくいえば、星座占いに対してこの紫微斗数の12宮でみる占いはハウス(宮)占いとなります。
そして、それをルノルマンカードのグランタブローで占う手法を取り入れました。
運命学愛好家の皆様の忌憚のないご意見、ご感想をお聞かせいただければ幸いです。

【関連情報のご紹介】

●自宅で学べるオンラインスクール 「欽天四化紫微斗数と陳老師の八字」
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●ルノルマンカードのグランタブロー
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●欽天四化派の紫微斗数
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占風鐸・オンラインスクール
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田中宏明

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