名づけのイメージ

令和が新元号であるという。由来なんてちゃんと読んでいないけれども、言葉から連想したこと。

①
平成の後の令和である。音の感じからも「平和」をめちゃくちゃイメージした。
「平和」は何かあれている状況の対として存在しているように思う。そのあれている状況として、戦争をイメージした。
近い戦争として、第二次世界大戦をイメージした。第二次世界対戦からはかなりの月日を経ている。実際にその戦争を経験したような人はかなり少なくなっているように思う。ただ、そのころに生じた様々なことは、現在に多量の影響を与えているように思う。

その影響力がまだ存在することを。その影響によって生じているらしいことを思い起こさせるようにも思った。

②
完全に慣れの問題だろうが、平成の方が令和よりも平和に近いように思う。逆説的に「今までの平和」から新時代へいままでの価値観と違うよみたいなことを表しているのかもしれない。