悩むこと

悩んでいることって何なのか。
悩んでいることに自覚的でないってことは、悩んでいる状況を客観視できていない。

悩んでいる状況は、
①選択肢が複数浮かんでそれが正しいかわからず実行できない状況
②選択肢すら浮かんでいない状況。
③この選択肢をとるものの、不安が残る状況
あたりであるはず。

この状況のどれかに当てはまるか判別できれば、悩んでいる状況を一定客観視できるように思う。

①選択肢が複数浮かんでそれが正しいかわからず実行できない状況
これは、情報が足りていないもしくは、どっちでもよいパターンであるように思う。とりあえず、情報摂取(整理)をするのが順当なように思う。
情報摂取する時間がなければ、今回は何を大切にすべきかふりかえればわかるように思う。

②選択肢すら浮かんでいない状況。
たぶん、問い自体をよくわかっていない。「それ」は何のために存在しているらしいか。「それ」は何に影響するか。「それ」は何の影響を受けるか。あたりを考えると大枠のマップは想像できるように思う。

③この選択肢をとるものの、不安が残る状況
何か直観的違和感もしくは、見落としを感じているように思う。それか、何かに怯えているのだろう。その怯えに対して、「最悪それが生じてもいいや、勉強してやろう」と思うことも一手。

うまく、客観視したい。
本来的にはそれに陥っていることを自覚する方法を見い出したい。

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