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住職の週報1 - 2021/2/20
1月の大雪に続き、2月中旬の雪も収まり、週末は春模様とのこと。一乗谷最奥の浄教寺地区の降雪は、福井市街の1.5倍に及ぶ時もあります。お寺の周りはまだ雪で一杯ですが、昨日参道の除雪を行いました。厳冬の雪の中でも、多くの草花や木々は春の準備中、恐らく動物たちもどこかで春を待ちわびていることでしょう。
今週になって日本でも新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。まずは医療関係者からですが、高齢者よりも16歳から35歳までの活発な青壮年を優先すべきと主張しています(「光教寺だより」創刊号)。住職は今年喜寿の、紛れもない後期高齢者に属しますが、通知が来ても推移を見守り、青壮年の後で十分と考えています。
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