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小3の時に書いた将来の夢が恥ずかしすぎる。

こんにちは。高校5年生です。


またまた、小学校時代の文集を漁って読んでおります。今回は将来の夢です。


小学3年生の終わりに書いた文集を見つけました。クラス全員の将来の夢が書いてあります。


「サッカーせん手になりたい」

「野球せん手」

「ケーキやさんになりたい。」

「モデルになりたい」

「けいさつ官になりたい」

「スタイリストになりたい」

「しょうぼうし」

「ペットやさん」


もう小3とは言えど、みんなかわいいですね。このクラスではサッカー選手がぶっちぎりの1位でした。男子6人が「サッカー選手」と書いていました。


最後の方まで読んでいって、当時1番仲良くしていた女の子が「アイドルになりたい」と書いているのを見つけ、あの子らしいなあ~とほっこりしました。かわいいな、そう思って視線を移したとき、自分の将来の夢を見つけました。


「アイドルになる」


え、私も?!

全く記憶にないので驚きました。しかも、クラスメイトのように「~になりたい」ではなく「アイドルになる」と断定しております。やたら自信満々です。まだこの文集持っている子いるでしょうね……私も持っていますから。見られたら恥ずかしいです。これぞ「黒歴史」というものでしょう。


当然ながらアイドルの夢は叶わないまま20歳になってしまいましたが、当時の夢見る心は忘れないでいたい高校5年生でした。


以上、小学3年生の時に書いた将来の夢のお話でした。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。


次の投稿でお会いしましょう!