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保湿ローションへの愛を語ります。

こんにちは。高校5年生です。


ただいま私はコンビニに行き、来週視聴する生配信のチケットの代金を払い、帰ってお風呂に入った後、皮膚科で処方された保湿ローションを塗って着替えてパソコンを立ち上げたところです。

事細かに行動経路を説明したことには、特に意味はありません。聞き流してくださいませ。


今回お話ししたいことは、保湿ローションのことです。そう、先程塗っていた保湿ローションです。


最近気づいたのです。「皮膚科の保湿ローション、すごすぎない?!」って。20年近く皮膚科にお世話になっているので今さら感はあるのですけれども、本当にすごいのです。

何がすごいのか。その答えはどんな化粧水や乳液の追随をも許さない、圧倒的な補修力にあります。

説明する前に、今から書く意見は皮膚科の先生に尋ねたわけでもなく、ただの私自身の見解ですので、皆さんの頭の中に「※個人の感想です」を浮かべながら読んでくださいませ。


今も昔も、私は美容に気を使っておりません。しかし、化粧をするようになってからは「自分に合うスキンケア商品を見つけたい」と、手が届くお値段の化粧水や乳液を色々買って試すようになりました。

今のところ私が使ってみて自分の肌に合うなと気に入っているのは、「ミノン アミノモイスト」の薬用アクネケアミルク(乳液)と、肌ラボの「白潤プレミアム」の薬用浸透美白化粧水と乳液です。特にミノンは保湿できるのに脂っぽくならず、本当にすごいなと感じています。

しかし、効果の面でも手間の面でもそれらを悠々と超えるものが現れたのです。それが皮膚科を受診した際に処方された保湿ローションです。


元々このローションは、乾燥してかゆくなりやすい私が朝やお風呂上がりに全身を保湿するために処方されているものです。全身どこでもOKなので、もちろん首や顔にも塗っております。

このローション、1度塗るだけでスキンケアが完了するのです。丁寧に塗っているわけではなく、テキトーに手のひらに出してぴちゃぴちゃと塗っているのですが、ぐんぐん浸透してすごくしっとりするので化粧水も乳液も要らなくなります。悔しいのは、化粧水と乳液を丁寧に丁寧に塗った日よりも、テキトーに保湿ローションを塗った日の方が、翌日の肌がキレイなんですよね……。どんなガザガサの肌でも、ローションを2日も塗れば元に戻ります。また、私はニキビができたときも皮膚科を受診するのですが、顔と身体まとめて保湿しているうちに、ニキビができにくくなっているような気がします。ローション、さすがです。


たっぷりとローションのすごさを語ってしまいました。これにて失礼いたします。


以上、「保湿ローションへの愛を語ります。」でした。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


次の投稿でまたお会いしましょう!