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アナログからデジタルへ。

こんにちは。高校5年生です。

絶賛春休み中でございます。以前の投稿で申し上げました通り、パソコンが使える時間が限りなく少なくなってしまいました。

こちらの記事は、そんな少ないパソコン時間を使って書いたものです。

何が言いたいかと言いますと、「せっかくパソコンが使える時間が回ってきたのに、もっと有意義に使いなされ」です。明日から合同説明会が始まるので企業について調べる必要があるのですが、ついついwordを開いてしまいました。だってnoteの記事書くの楽しいんですもん。

さて、今回も読んだところで何の得にもならない記事でございます。

以前お話ししたような気がしますが、私は小さい頃から物語を創作するのが好きで、よくノートに書き綴っておりました。

物語を書くことが楽しかっただけ、ただの趣味でしたので、書き綴ったノートのほとんどは物語の完結と同時に捨ててしまいました(今思えばあのときしか書けない物語、取っておけば良かったなとも思います)。

しかし、小学校中学年から高学年にかけて書いた物語のノートの一部は、未だ私の部屋にあります。ざっと20冊超。

未完のまま放置された話もありますし、どれもこれも読み返すと稚拙で、絶対に他人には見せられないようなものばかりなのですが、今の自分には良い意味でも悪い意味でも絶対に書けない話ばかり。大事に(?)取っております。

とはいえ収納が少ない部屋に、20冊超のノートはなかなか場所を取ります。もしこれが全部違う場所に移せれば、問題集とか使い終わった大学のテキストとか置けるのに……。

そこで、ノートの中身(物語)をwordに打ち直し、USBに保存することにしました。

……が、意外とこの作業、大変です。全然終わりません。何しろゲームもマンガもテレビも許されていなかった小学生時代、友達と遊びに行かず(遊ぶ友達がいなかった)、習い事にも行かず、放課後および休日のほとんどを持て余していた私です。そりゃもう、とんでもなくたくさんの物語を書きました。数年分の物語をパソコンに打ち直す作業、なかなかのボリュームです。

でも1つ、あるあるを見つけたので言ってもいいですか?

私の物語、家族がバラバラになりがち。

冒頭ですぐ家族が不仲になったり、夫婦が離婚したり、子どもが親に捨てられたりして第2の人生を歩みがち。

というかこれ、小学生が書く物語にしては重すぎません?

どうやらかなり闇の深い小学生だった模様です。

そりゃ友達もいないですよね……。

そんな、冒頭から重たすぎる物語を、今もなおカタカタと打っております。

春休み中に終わったらいいですね。終わる前に、飽きがきそうですけど。

あ、これは秋と引っかけたわけじゃないですよ。

以上、「アナログからデジタルへ。」でした。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。

次の投稿でまたお会いしましょう!