高校5年生流じゃんけん必勝法
こんにちは。高校5年生です。
最近、ハマっているじゃんけんの手の出し方がありまして。
今回はそれを書いていきます。
ゼミの発表者決めとか順番決めとか、大学生になっても何かとじゃんけんする機会、ありますよね。
いざじゃんけんするとなったとき、私が出す手とその順番は、こちらです。
チョキ
↓
チョキ
↓
グー
↓
グー
↓
(大抵この辺で決着がつきますが、つかなかった場合は続きます)
あくまでもこれは私なりの必勝法なので、何の根拠も理由も勝てる見込みもないと思ってくださいませ。
こんな記事を書いていながら、そもそもじゃんけんに必勝法なんて存在するのかしらとさえ思っていますので。
最初にチョキを出すと勝つことが多いと気づいたのは、大学でゼミの発表者を決めるときです。
発表と言ってもグループの中で出た意見をまとめてみんなの前で言うだけです。1分くらい喋ったら終わります。そのため誰も「このじゃんけんに絶対に勝ってやろう」などと意気込んでいません。油断しているのです。
私の経験上、大して意気込んでいないときに出す手はパーが多いです。
そのため、運が良ければグループの中で私だけがチョキを出しており、一発で発表を回避できます。
1回目で決着がつかなかった場合も焦ってはいけません。
あいこになって2回目のじゃんけんをするとき、1回目でパーを出さなかった人は2回目でパーを出す確率が高めです。手を開くのが1番簡単ですもんね。
対して、1回目でパーを出した人は他の手に変えることが多いです。
回数を重ねるほど、2回連続で同じ手を出す人は少なくなる傾向にあります。もちろんこれも私の経験上の話です。
ここも私はチョキを出します。あいこになって3回目のじゃんけんがあることに期待します。
ならない場合も十分にあり得ます。そのときは潔く諦め、発表者の座を受け入れましょう。
ちなみに「チョキ→チョキ」や「グー→グー」のように同じ手を連続して出そうと決めたのは、大学のゲーム理論の授業で「相手の裏をかくと成功しやすい」みたいな話を聞いたからです。成功するかどうかは運任せですが、連続して同じ手を出す人はあまりいないので裏をかける……?気がします。
効果のほどは分かりませんが、最初にチョキを出すようになってから、あれほど弱かったじゃんけんで少しだけ勝てるようになりました。少しだけですけど。
以上、じゃんけん必勝法のお話でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
次の投稿でお会いしましょう!