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大学4年生、節約術に対して思うこと

こんにちは。高校5年生です。

最近、「節約術」でよく検索をかけております。出てくるのは既に実践しているものばかりで、目新しい節約術にはなかなか出会えません。
中には私が幼い頃から習慣として続けていて、「当たり前じゃない?」と思うような行動が書かれている場合もあります。私の生活にはあまり削るところがないのかもしれません。

節約大好きな私ですが、あんまり極めすぎない方が良いなと感じるようになりました。極めすぎるとその生活が標準になってしまい、必要な出費もどうにかしてなくそうとしてしまうからです。大学生の今は外食することも遊びに出かけることもほぼないので、やろうとすればとことん節約を極めることができてしまいます。
本日も予想に反して雨が降りましたが、「ビニール傘を買うなんて贅沢」という考えが染みついている私には買うなんてとんでもないので、濡れながら走って帰りました。ザーザー降りではなくポツポツ降りだったのでセーフ(?)です。

よく見かける節約術と、それに対する私の見解をまとめてみました。

外出時は水筒・マイボトルを持参し、ペットボトルを買わない
→私にとっては小さい頃から言われ過ぎていることなので、最初に見たときは「これも節約術なの?!」と驚きました。人生通して自分が飲むためにペットボトルの飲み物を買った回数を数えると、片手だけで足ります。

コンビニを使わない、スーパーマーケットで安く買う
→そもそもコンビニに行きません。行くときは切手やハガキを買うときや、メルカリ便を発送するときです。スーパーマーケットで買い物をする際も、急ぎでなければ何店舗か回って1番安いところを探します。

定期的にサブスクを見直し、あまり使っていないものは解約する
→サブスクはあまり使いません。使うとしても必要な月だけ入り、すぐに解約します。ずっと続けているものが1つありますが、必要がなくなったら解約することも考えております。

買い物をするときはメモを持参し、衝動買いを防ぐ
→そもそも衝動買いをすることが皆無です。「これ良いな!買っても良いかも!」と思った商品に出会ったときは、そこでは買わず、他のお店を見たりインターネットで調べたりします。数日経つと「そんなに欲しくなかったかも」となることが多いので、熱が冷めてもまだ必要な物であるかは大事なポイントです。なお、買い物をするときはいつも買う物を決めてから出かけております。

外食費を抑えるため、お弁当を作る日を決める
→外食する機会が年に1、2回あるかないかくらいしかありません。自分1人で外にごはんを食べに行くことはないので、かかる外食費といえば懇親会などへの参加費ですね。

使ってないコンセントを抜く
→小さい頃からずっと習慣で続けているので、節約術ではなく当たり前のことだと思っておりました。

暖房をつけるときはドアや窓を閉める
→そもそも我が家には暖房器具がないので、暖房代は毎年0円です。

お菓子を買い溜めしない
→我が家はあまりお菓子を食べません。そのため、家族が食べるためにお菓子をストックするという発想がないですね。

節約ばかりだと苦しくなるので、月に1度贅沢する日を作る
→誰かにあげるものならまだしも、自分のためにお金をかけるなんて……と思ってしまいます。化粧品とか持ち物とかは他人の目に触れる物なのでまだ分かるのですが、1人での外食にお金をかける勇気は私にはまだないかもしれません。それができる人にいつかなりたいですね。

今後はより良いお金の使い方を実践できる人になれるよう、使わない方法だけでなく、使う方法も考えていきたいです。

以上、「大学4年生、節約術に対して思うこと」でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

次の投稿でまたお会いしましょう!