9/20 俺の1鞍 #3

馬券が当たりません。

予想がいい線をいっても当たりません。

でも好きなのでやめません。


この記事は好きな馬についてその理由をただ書くだけ、みたいなところがあるので暇つぶし感覚でお楽しみください。



前回は◎ブラックマジック7番人気4着

先行する予想が控えてキレずに福永祐一あるあるのそれ4でした。


上手く行かないですね。


今日のローズSはアールドヴィーヴルからワイド流しで最後に悩んだ2択でハズレくじを選んでいました。


今回の本命馬はデビュー戦後からお気に入り登録している馬が出るのでとても期待しています。


中山11R セントライト記念 芝2200m

◎ソーヴァリアント


この馬、4回勝ってます。GII勝ち馬でGIでも好走しているタイトルホルダーは2勝です。この時点で夏の上がり馬という位置付けですが、格で負けていることもありません。

ディープ記念弥生賞を除くと条件戦は3連勝3圧勝です。

未勝利戦は今回と同条件の不良馬場の中山2200をアルビージャ(このあと3連勝)に0.3秒差の圧勝。

ホープフルS勝ち馬のダノンザキッドが出走する弥生賞に果敢にも重賞初挑戦。4コーナー1.2番手がワンツーフィニッシュの明らかに展開不向きの中、6番手からダノンザキッドと同じ上がり最速の末脚で追い込んで4着は実力を示しました。ちなみにこのレースの先着馬は、1着が皐月賞2着タイトルホルダー、2着がNHKマイル1着安田記念3着のシュネルマイスター、3着がホープフルS1着で2020年度最優秀2歳牡馬のダノンザキッドです。

1勝クラスは札幌2000で(メンツが揃っていないとはいえ)古馬相手にノーステッキで1秒差の大圧勝。このレースがとんでもないのですが札幌の洋芝で上がり3F33.0はとんでもない末脚です。その33.0を残り1000mから12.0→12.0→11.3→10.9→10.9の加速ラップでノーステッキのまま駆け抜けたんですから他馬との比較云々よりこの馬の強さが際立ちます。

そして前走の2勝クラスはテン乗りのタケシJを背に古馬を相手に0.6秒差の圧勝。4コーナーで馬なりのまま交わした4着エイシンヒテンは今日のローズSで2着でした。

オルフェーヴル産駒ということで気難しい気性面を気にする方もいるかもしれませんが、テン乗りで大野Jが弥生賞4着→次走1着、前走はテン乗りタケシJで1着とテン乗りの騎手でも結果が出ています。今回はデビューから4戦手綱をとった戸崎Jに戻りますし問題ありません。また、ゲートも早く先行するセンスもありますし今回は外めの偶数番ということで立ち回りやすい枠に入りました。

ということで前日時点でしっかり人気していますが本命はソーヴァリアントで。


○タイトルホルダー

夏を越したソーヴァリアントとの力差はわかりませんが、クラシックで好走し続け他の馬とは勝負付けが済んでいます。唯一ホープフルSで先着を許したままの馬もいますがさすがに骨折明け初戦なのでノーカウントで。

菊花賞トライアル秋華賞トライアルはとにかくクラシック組が強いのでGIでも好走しているタイトルホルダーを素直に重視します。

この馬は、ホープフルS4着弥生賞1着皐月賞2着と中山ではめっぽう強いのでここでは軽視しません。次の阪神3000も出走するとは思いますが狙いはこのレースでしょう。


馬券は三連単◎→○↔2.3.4.8.13で。



3日間開催最終日の重賞、しっかり当てましょう。


おやすみなさい。



こうき(仮)


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