交換コラムNo.31 脳みそが働かない

なんかもう今日は無理と思って、仕事を早めにあがったから久しぶりに書いている。と言いつつ、書きたいことがあったかなと思いながら、なんにもないやと思い出し、それでも書いてみる。

いいものでも書き連ねてみるか。
水にさらされた夏のフルーツ。1/4のスイカ。なんとなく入った古本屋で見つける最高の本。いきつけの喫茶店（喫煙）。西日を受けて輝く湖面。木漏れ日。高原の小屋で働く人。近所の家からこぼれるモッコウバラ。円卓の中華。屋上。ビルの地下街。階段が長い小さな店。ビルの外階段で吸うタバコ。植物園の喫煙所（タバコ多くない？）洗われたばかりのぬいぐるみ。テントにはとまらないキャンプ。コテージ。ちゃんと見れる流星群。年末の実家の良いソワソワ感。パパと散歩する河川敷。ママのご飯。茶室のある家。井草の香り。冬の乾いた黄金色の芝。しっとりとした大きな生花の花束。おいしいビール。かわいい名前のカクテル。愛着の沸いた服。猫。猫だけはシンプル。本牧あたりのちょっとした寂しさ。春の海。冬の港。映画の脚本。詩をかく。大きな画面でみる映画。大きな声を出して泣く。好きな人が「わかって」くれる。(ピース！)大きい犬。YouTubeで溶けても良い時間。ぬるめのお湯でずっと浸かれる風呂。暑すぎないサウナ（というと？）。硬めのプリン。家にあるプール。大島由美子と萩尾望都の文庫コミックス。ポーの一族が嗜む薔薇のエッセンス。オリーブ少女。カルチェラタン。寄宿舎。エンジ色と深いグリーンのネクタイ。

ちょっと飽きてきた。
そういう日ってことにして、山積みの問題もPC閉じれば一旦ナシ！

ﾎﾟﾔｼﾐ