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2022年4月20日の更新、「#100 垂水フェリー・哀しみ行」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

気付けば、100回目の動画投稿です。
100回目と口に出して言う時には、ちょっとビックリしました。
才能は無くても、100回までは何とか出来るってことですね。

それはさて置き、4月の“勝手に提供シリーズ”も3回目。
今回は、島倉千代子さん(以下、お千代さん)に勝手に提供をしました。
お千代さんは、尊敬している歌手の一人であり、親しみを持っている大好きな歌手の一人でもあります。
大好きなお千代さんに書いてみたい、と、いう思いから、今回の勝手に提供シリーズの作品に繋がりました。

作品は、「垂水フェリー・哀しみ行」。
“垂水フェリー”は、鹿児島県の垂水港から鴨池港を結ぶフェリーの事で、正式には、“鴨池・垂水フェリー”だそうです。
“錦江湾”とは、鹿児島湾の事。
“聴き慣れたアナウンス”は、名物のうどんの販売を知らせるアナウンスの事です。
因みに、お千代さんは、鹿児島の民謡や新民謡を歌っていらしたんですよ。

この作品も、前回の作品同様に、あたためていたテーマでした。
お千代さんは、新民謡を多くレコーディングしているので、今回のテーマでも違和感がないだろう、と思い、書き始めました。
お千代さんの声を脳内に流しながら、書いていると、不思議と、お千代さんを近くに感じられました。
大スターでありながらも、親近感を覚えるのは、お千代さんの魅力のひとつですよね。

作品のBGMは、何となく、“ほれているのに”を彷彿させるので、思わず使ってしまいました。

おしゃべりのテーマは、勿論、「島倉千代子さん」。
お千代さんは、9年前(2013年)に亡くなられていたんですね。
普段から、よく歌を聴いているので、『最近、テレビで観掛けないなぁ…』くらいの気持ちでいました。
おしゃべりのテーマにするに当たって、改めて、歌をじっくりと聴いてみたら、『やっぱり良い!』『歌が上手い!』と、実感しました。
流行歌、民謡、新民謡、演歌、歌謡曲、ポップス、等、幅広いジャンルの歌を情感たっぷりと歌い上げる歌唱力は、まさに伝説の大スターです。
もしも、御存命なら、どんな歌をどんな風に歌っているんだろうか。
そんな事も、ふと、思ってしまいました。

様々なジャンルの音楽を比較的簡単に耳に出来るようになった現代。
普段、自分が聴かないような音楽を聴いてみるのも、良いのではないでしょうか。
意外な発見があるかも知れませんからね。

4月の勝手に提供月間も来週までです。
ちゃんと完走できると良いのですが…。

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

P.S.
出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。
チャンネル登録もお願い致します。


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