見出し画像

2021年10月6日の更新、「#72 俺にあずけなよ」。

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

10月は、半年振りに“勝手に提供シリーズ”をお送りします。
勝手に提供シリーズとは、『俺がアーティストさんに歌詞を提供するなら、このような詞を提供します』と、いうプレゼン企画のような自己満足企画のような事です。
このことを承知の上で楽しんで頂けたら、と、思います。
最近、俺得な企画ばかりで非常に申し訳ありません。

この“勝手に提供シリーズ”は、始めた当初は、炎上するかと思いきや、意外とファンの方々が優しく、黙って再生を終了して下さるので、助かっています。

今回のフィーチャーアーティストは、真田ナオキさんです。
真田さんは、今までにフィーチャーした中では、若手ですね。
実は、リアルタイムではないのですが、真田さんが新人時代に出演した歌番組やその後の活躍をちょくちょく拝見していたので、勝手に親近感を覚えている歌手のお一人です。
今年に入って、或る報道バラエティ番組でお見掛けした時に、何となくイメージがわいたので、『それなら、折角だから、勝手に提供シリーズで発表しよう』と、思い、今まで、あたためてきました。
念の為に言っておきますが、動画内に真田さんの写真は一切掲載しておりません。
今までの“勝手に提供シリーズ”でも、そうでしたが、あくまでも、俺の趣味の一環に、ご本人を巻き込むような事は、しません。
其の位の分別はありますし、ちゃんと許可を得なければならない事も知っていますので。
如何に自分に影響力が無くても、ちゃんとルールは守ります。

作品のイメージとしては、“演歌”と、言うよりは、“歌謡曲”を意識して書きました。
いつかのインタビューで、師匠である吉幾三さんが、『歌謡曲の歌手になって欲しい』と、言うような旨の発言をなさっていたのと、ポップスもカバーしていらっしゃるので、イメージを膨らまし易かったです。
“勝手に提供シリーズ”と銘打っていなくても、誰かを意識して書く事はあるのですが、そういった時の作品は、普段の作品とは、気持ちが変わるので、書いていて楽しいんです。
歌手の方やファンの方には、迷惑でしょうが、“勝手に提供シリーズ”は、俺の中では、かなり楽しめる企画なんです。
何時か、あなたにも楽しんで頂けるように精度を上げていきたい、と、思っています。

おしゃべりのテーマは、勿論、「真田ナオキ」さん。
ファンの方なら、知っていて当然の事かも知れませんが、これから真田さんを知る、という方には、初級編のような内容となっています。
俺個人の感想ですが、吉さんと真田さんの両者にとって、組み合わせの妙を強く覚えました。
今年の紅白歌合戦の出場者の欄に、真田さんの名前が載ると信じています。

それじゃ、また近いうちに会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?