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今日から6月

5月も終わり6月が始まろうとしています。
「まだそんな実感湧かないなー」そんな意見もあるでしょう。
「まだ6月だから焦らなくても大丈夫」人生において余裕を持つことはとても大事なことです。
「就活って例えたらゲームみたいやな!」これだけは理解ができません。まだ自分は君の思考レベルに達していないのでしょう。いつか同じ舞台に立ち、語り合えるように努力が必要とでも言うときます。

今回は少し真面目に書こうと思います。

〜WSを経験して〜

木曜日3-4限はフィールドワークの下準備として
文献を読み、自分達が疑問に思ったことを話し合い、考え、導きだした答えをプレゼンテーションし、意見交換を行いました。

今回は情報を伝えるというよりも、みんなの発表を聞き、疑問に思ったことを質問し合うと言うことがメインだったと思います。

「質問ができないのは人の話を聞いてない。」

この言葉を聞くと皆さんは質問しようと頑張りますか?それはどうして頑張ろうと思うのですか?どうして質問がないと話を聞いてないと決めつけるのですか?

自分はいつもこの言葉に疑問を持ちます。
「質問しよう」として人の発表を聞いたところで、それに満足して一歩先のことが考えれていないように自分は思います。情報の取捨選択は現代の日本においてかなり重要なアビリティーです。

決して自分の考えを押し付けているわけではありません。「質問ができない」のは今の自分に何か足りない要素があると言うことを如実に示していることは事実です。

自分が伝えたいのは人の発表を聞き、情報を取捨選択する中で、「どうしても自分に必要なのに引っかかりが残ってわからない」ものを人に聞くと言うことが大事なのでは。と考えるようになりました。逆に言うと質問が簡単にできてしまうのは情報の取捨選択ができていないと言うことが言いたいのです。最悪質問がなかったらそれは必要な情報だけを選ぶことができたのかと。

こんなことを言ったところで、自分が木曜日に一個も質問できなかったのは変わりありません。ゼミ活動での「質問の重要性」は意味が変わってきます。情報を取捨選択する中で、質問すべき情報を選び、その場で聞くことで、少しでもゼミのみんなに貢献できるような人になっていきたいです。ゼミと現代社会とでは考え方が違うと理解しないといけないのは自分かも知れませんね。

〜準備〜

センター試験。
自分に良い影響を与えてくれたと思う。
今まで応援してきてくれた親に頑張ってくると言ったにもかかわらず結果は出なかった。
この日までの準備が足りていないという事を身をもって経験した。
自分ではできていると思っても、実際にはできていないことの方が多い。不安が残らないぐらいまで追い込むことが大事だと知った。
就職活動ではこの経験を生かし、人生最大の準備期間を授け、勝負していきたいと思う。
「これで失敗したらそこまでの人物ということ。」
自分に多少のプレッシャーをかけてこれからの日々を過ごしていきます。


2回目の勝負ではいい報告ができますように。




真面目な話するのって結構しんどいな笑笑
そんなキャラじゃないのが原因かも🤔笑
まあ飲み会でこんな姿じゃ真面目な話するのはまだ100年早いか。笑笑