トイレ

運呼のすゝめをすゝめられた話

#ニートの生活日記 #運呼 #下品な話じゃないよ

「この本、おすすめだよ」と紹介して頂きました
表紙はトイレ掃除をしている著者
「え、うん〇ですか?(笑)」と、一瞬戸惑いました

笑ってすいませんでした!号泣しました!
うっかり喫茶店で読んだので、怪しく見られたかもしれません
情緒不安定なわけではないですよ!
人生の休暇で”自分を内観する”事を意識し始めて、感度が高くなっているんです、きっと

理不尽なこと、悲しいこと、辛いこと、不幸だと思う事
捉え方を変えると感謝や試練に変わるそうです

日本に産まれて、ごはんが食べられて、暖かい布団で眠れること
それだけで十分、幸せですね

先日、自分の価値を交換し合って、実際にお金を払うというワークをしました
ペアの方も理学療法士でしたが、提供して頂いた物が私には無い物で、その方の「想い」が伝わってきて、ひそかに感動して涙を堪えていました
”モノ”より”想い”に心動かされ、価値を感じました

私の提供した価値も、いたく評価して頂きました
自分では何てことないスキルだと思っていたので、嬉しかったです
なぜ、手技が好きかと話している時に、ポロっと自然に「患者さんが喜んでくれたから」と口に出ました

人に喜んでもらう事を意識しないと成功しにくいとも教わりました
でもですね、先ずは自分で自分を喜ばせている事が前提なんだと思います

そうでないと、自分の幸せばかりを考えてしまうからです
自分が幸せでないと感じていると、
足りない!全然幸せじゃない!
もっと!もっと!もっと!私を幸せにしてあげないと!

と、枯渇感でいっぱいになってしまって、他人にまで意識が向かなくなってしまうと思うんです

でも、幸せってその辺りにいっぱいあるんですよね
私は最近だと、こんな事が思い浮かびます
❁一緒にサッカーを応援した見知らぬ人が、去り際に飴をくれた
❁面接に手土産を持っていったら、異様に喜んでくれた
❁美味しく料理ができて、食べた人が喜んでくれた
❁家族が元気でいてくれる
❁私のために、頑張ってくれる人がいる
❁ある人のために、頑張ろうと思うことがある

本を読み終わったら、沢山の「ありがとう」に気づきました 
Kindle unlimitedをご契約の方は無料で読めます
読むときは、うっかり泣いても大丈夫な場所をお薦めします

最後までお読みいだたいて、ありがとうございました♡

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