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野球部が嫌になることもあった。だけど高校時代を語るには野球は欠かせない。

こんにちは!高田敦哉です!
僕は今、大学2年生で、作業療法士になるために勉強しています!

高校時代は、部活で軟式野球に全力で取り組んでいました!今回は、そんな僕からのせんぱいボイス🎨です!

★こんな高校生にオススメ
・何かから逃げている君
・必死に考えて、悶々と日々を過ごしている君
・そして人間臭さが溢れる君へ。

監督に言われた言葉

幼い頃から野球が大好きで、小学生のときは、地域のソフトボールチームに所属していました。ソフトをしていると無心でいられたからです。中学校には野球部がなく、休み時間に一人で壁当てをする日々でした。その頃から、高校で野球をすることが夢でした。

高校に入り、軟式野球部に入部しました。
高校1年の時、監督が僕の目を見て、
「人生で頑張ったことないだろ」と言ったのを覚えています。この一言が悔しくて、本気で練習をしました。

考え抜いた濃密な時間

練習ではどうすれば上手くなるか、必死に考えていました。一方で、僕は感情の波が激しく、何度も練習に行かずに高校の寮(高校時代僕は、寮生活をしていました。)に篭ったり、仲間と喧嘩しました。何度も仲間を無下にしました。それでも彼らは何度もチーム一丸となるために話し合いの場を設けてくれました。

色んな感情と戦った野球部最後の試合、最後のグランドに立ち、戦い抜いた後の感触は今でも覚えています。

僕は、負けず嫌いで、理想も高い。
認められたい想いも人一倍強い。
だから僕は野球から逃げ続けました。野球にしても何にしても、理想が高いからうまくいかないことが多くて、それが悔しくて、できない自分を認めたくなくて、時には、それを周り(環境)に押し付けることもありました。

そんな僕の高校生活を語る上で野球は欠かせないです。だけど、まだ語れない。

誰よりも考えた自信があるし、僕にとってそれはとても泥臭くて、人間臭い、格好悪い時間だったから、今まで封印し続けてきました。まだ簡単には語りたくない、まだそんな気持ちがあるかもしれないです。

★何かから逃げて、悶々としている君へ

考えること。問いを立てること。そして、考え続けること。これが大切だと思います。そして、それを言葉にすること。記録に残すといいと思います。

それから、日常に一工夫加えてみると、案外考えられることもあります。靴を揃えてみたり、家族の手伝いをしてみたり...こうした何気ないことも、物事と向き合うには大事な時間になると思います。

メッセージ

僕は自己紹介の時、自分をクズだと言います。
そう言いながら、人に嫌われることを極端に嫌います。これはどちらも自分だし、どちらも本音です。
好かれるための行動をする時もあれば、楽しいからしている行動もある。
でも僕は、その時とった全ての行動が自分で、個性だと思います。
見返りだとか、相手にどう思われてるとかも大切だと思いますが、自分の心地がいいことに力を注ぐ瞬間が幸せなんじゃないかと勝手に思っています。

応援しています。

TKDより⚾️

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