せんぱいボイスで私も前に進めたから
これを読んで下さっている皆さん、せんぱいボイス🎨学生代表さやねえこと大倉野彩花です!
最初に
ここで私が伝えられることは、「私でも私なりに、色々やってみれて今が楽しい!」ということです。
何がしたいかよく分からない
中学生の私は、これと言って得意なことも、やりたいこともなく中学生三年生になりました。スカートを短くして、髪の毛は校則ギリギリアウトを狙う明るい中学生でした。受験を考え始めた時、学力も成績も良くない私は、私立高校かな?と担任の先生に言われましたが私立高校の学費にビックリ!どうしても公立高校に行きたいと思っていました。
どうにか公立高校に!と焦り3年生の9月頃、初めて高校一覧表とインターネットで高校を調べました。調べてるうちに高校によって取り組みやカリキュラムが違うことに気づきました。このことに気付いてからから、「何のために高校に行きたいんだろう?」「何がしたいんだろう?」と少しだけ考えるようになりました。
でもそう簡単に答えが見つかる訳もなく「いやどうするん!」っと言う先生と親に「いや迷い中!」っと言い続けました。
そんな時たまたま見つけたのが島根県の高校でした。ビビビッ!!!行く!決定!と。愛知県に住んでいた私は3年間実家を離れ寮に住み、島根県で高校生活を送ることになりました。
✂︎ーーー高校生活が気になる方はいつでもお話ししますのでカットーーー✂︎
私がせんぱいボイスで前に進めたから
高校生になってからも「何がしたいんだろう?」と自分に問うようになり、漠然と何かがしたいと思うようになりました。
しかし私にとっては、何かしたいという想いを行動に移すことはとてもハードルの高いことでした。
最初は何がしたいのか分からないし、どうすれば良いのかも分かりませんでした。だから先輩に相談してみたり、話を聞きに行ったりしました。まだ1人で何かに向かって行動することは出来なかったけど、だんだん誰かの経験や話を聞くことが楽しくなりました!
そして「え!私もやってみたいなぁ〜(憧れ)」という気持ちが積み重なって自分に出来ることから始められるようになり、現役高校生の頃の私は、先輩の声を聞いて自分のやりたいことを見つけることができました!
決してキラキラとした大学生ではない私だけど
私が私立高校の学費にビックリしなければ、何がしたいのか?考え始めなかったかもしれません。きっかけは些細なことでも、そこから色んな想いが芽生えて今の私がいます。
私は難しい話とか分からないけど、夢とかも分からないけど、色んな人の経験や話を聞いて、やってみたいと思うことは沢山あります。だから私は高校生の皆さんにもせんぱいボイスを届けたいなと思っています!
皆さんにとってもせんぱいボイス🎨が何かのきっかけになれば嬉しいです!無理せず必要だと思う時に必要な情報を得に、来てくださいね!私はいつでも待ってます(^^)
さやねえより🌸
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