見出し画像

4月最後の障害オープン(4月24日阪神4R予想)



4Rは障害オープン。重賞好走馬が揃いなかなかいいメンバー。印はこれで。
◎メイショウウチデ
○サトノエメラルド
▲マイネルオフィール
△アドマイヤアゼリ
△トワイライトタイム
△ホシルミエール
△コウキチョウサン
⭐︎ジゲン


◎メイショウウチデ
前走は襷に入る前に不利を受け後方に下がってしまったが、4角8番手から直線で物凄い脚を使って勝ったマイネルオフィールから1.1秒差③着まで追い上げた。昇級戦を考えれば上々だし、本来は前目で競馬をする馬。前走と同じ舞台で、スムーズに進めれば再度の好走も。


○サトノエメラルド
前走の阪神スプリングジャンプはメイショウダッサイら相手に④着。一昨年の阪神ジャンプSで昇級戦にも関わらず、メドウラーク・シンキングダンサーに次ぐ③着と好走した。戦ってきた相手を考えればここでは一枚上だし、距離短縮もプラスに働く。


▲マイネルオフィール
前走は好位から抜けてオープン初勝利。前走と同じ舞台設定だが、サトノエメラルドなど重賞実績馬がいたりと相手は前走より強化。ただラテールプロミーズとアスターブリザードは長休明けだし、相手はサトノエメラルド一頭だろう。今回も好勝負。


△アドマイヤアゼリ
休み明けの前走は行きっぷりが悪く後方のまま。直線もそれなりに伸びた程度で如何にも休み明けといった内容。直線ダートがどうかだが、一回使われて行きっぷりが良くなれば見直せるはず。


△トワイライトタイム
前走2戦目で勝って今回昇級戦。主戦の平沢騎手が負傷の為、三津谷騎手が騎乗。テン乗りではあるが、引き続き阪神の直線ダートはプラス。このメンバーでどこまでやれるか注目。


△ホシルミエール
前走の三木ホースランドパークJSは前2頭から離された③着。今回は北沢騎手が騎乗。昨年5月もこのコンビで③着に来ており、手替りは問題なさそう。詰めて使えるのはいいし、直線ダートも京都と東京で経験済。


△コウキチョウサン
兄はオジュウチョウサン。この馬自身は福島でオープン2勝をマーク。斤量62キロも致し方ない。今回は初の関西遠征だが、兄も関西で結果を残しているし問題ないと思う。直線ダートも未勝利戦時に経験済で、あとは初コースの攻略が鍵。


⭐︎ジゲン
前走で未勝利勝ち。同じレースで③着のぺガーズは先週未勝利勝ちを収めた。時計も早かったし、使いつつスタミナがついてきたのだろう。主戦の難波騎手に戻り、引き続き阪神コースは歓迎。昇級戦で相手が強くなる今回はどこまでやれるか。


以上です。明日の障害戦2鞍とも全馬完走が一番です‼︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?