ストリップ劇場 ~1人目~
上の記事の続きです。
あ、そういえばストリップ劇場は、18歳未満は入ることができないので気をつけてください。
あと時間が空いて記憶が若干曖昧になってきました。間違ってる情報もあると思いますが、ご容赦ください。
独特な緊張感とともに1人目のショーが始まりました。
多分一番印象に残ってます。割と若そうな感じ。30くらいかな。今回僕が行った劇場は初とのことで、勝手にヒヤヒヤしてました。
綺麗なライトアップとともに流れはじめたのは
中森明菜さんの曲
僕は中森明菜さんそこそこ好きなので嬉しい。
ステージに出てきた女性は、確か赤のドレスを纏っていたと思います。生地少なめ。
あんまり服とかに詳しくないので、上手く表現できませんが、なんか一本の長い布でできているような衣装。
スカートみたいな感じで、股のところはふんどしのようになってる。踊っていると横から普通に胸(乳首)が見えます。多分Cカップ。
内容としては、まあ普通に踊ってましたね。
ダンスについても詳しくないですが、多分上手なんだと思います。
動き全部覚えてるのすごいなー、とかどうでもいいことを考えてました。
あと皆さん共通なんですが、とにかく身体の柔らかさが印象的でしたね。そして肌が超キレイ。
舞台は二曲目に移ります。あ、先に言っときますが全部中森明菜さんの曲です。おじさんウケは良さそう。
少しずつ円形ステージにも出てくるようになりました。
前にも書きましたが、最前列はめちゃくちゃ距離が近いので、香水の香りが感じられます。フェロモンがガンガン飛んでるような、そんな感じの香りでした。
で、目の前で少しずつ服を脱ぎながら、自慰の真似事のようなものが始まります。しっとりセクシーな感じ。
ここら辺から普通に女性器もがっつり見えるようになります。この方は割と毛を残してました。
女性器は、まあ、普通でしたね。
決めポーズのところで拍手をするみたいなので、その辺は適当に周りに合わせてました。
曲に合わせた手拍子もするんですが、結構まばらで、どれくらいのテンションでいくべきなのかは最後まで分かりませんでした。
客席それぞれの方向に胸やら女性器やら見せてくださるんですが、
あんまりガン見するのもなー、でもそれを見るショーだしなー、
とか色々考えて、正直目を見るのが一番楽でしたね。
興奮したかと言われると、んー、半勃ちくらいの感じだったと思います。
で三曲目。
流れたのは、
「飾りじゃないのよ涙は」
僕のテンションは一気に上がりました。
ぶっちゃけ立ち上がって歌いたい勢いでしたが、当然マナー違反なので、心の中で
(激アツー)
って叫んでました。
踊りも激しくなると同時に決めポーズも増えて、会場は一番の盛り上がりを見せます。
ここでどこからかタンバリンの音が聴こえてくる・・・
叩いていたのは
壁際さん!!!
あんたそんな役割があったんすね。
でも多分ただの常連です。どこの会場にもいるとか。
そしてもう一人なんか紙袋を持ったおっさんが入ってきました。
で、そのおっさんが袋から取り出したリボンを投げます。
意味わからないと思いますが、リボンを投げるんです。これ以上でも以下でもない。
投げて、落ちる前にパッと引く。
動きとしては新体操のリボンみたいな感じですね。誰でもできるのかな。
それを女性がポーズを決めるのに合わせてやると。この辺は普通に見ていて楽しかったですね。僕は満面の笑みを浮かべていたと思います。
で女性は脚をガバガバ開きまくりですよ。
あーあーあー、そんなに開いちゃって、って感じ。
そんな大盛り上がりのまま、1人目のステージは終了となりました。中森明菜さんは偉大。(4曲くらいやったかも。記憶から抜けてます、すみません)
大体15分くらいでしたね。僕は既にかなり体力を持っていかれてしまった。
ただ最初に書いたとおり、1人辺り30分くらいなので、もう少し続きます。というかここからが僕の試練です。
でも思ったより長くなってしまったので。今回はここまでで。
このペースでいくと、大長編になってしまうのでは・・・
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