noteと私の23,587,200秒
怒涛の2月が終わる。
早かったような、濃かったような。
noteカメラ部の活動に初めて参加したのは2/2だった。まだ今月のことなのか。もうずいぶんと経つような気もする。あれからカメラが一層好きになって、お出掛けの新しい相棒カメラを検討するようにもなった。1年前からは想像もつかないことだ。カメラ関係のnoteももっと書いていきたいな。
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今月のnoteな日々を振り返ってみよう。
ありがたいことに、2月は読まれる機会がぐんと増えた。ダッシュボードを見ると、上位11noteはPV数1,000を超えている。OHなんてこった。
今月一番読まれたのがこちら。
ただただ、本当はもっと仲良くなりたいって思ってるんだよね、って話。公式で取り上げられなくても、いろんな人が読んでシェアしてくださることでこんなに反響がいただけるものなんだよなぁと改めて思った。
そして、たくさんスキをいただけた1ヶ月だった。
以前のnoteを振り返ってみると、悩んで何度も読み返しながら書いたnoteは、ついこの間書いたかのように思う。夏頃に書いたものですらそう思う。なんだか不思議な感覚だ。
6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・そして2月。
noteと共にあった9ヶ月。
週数にすると39週。
日数にすると273日。
時間にすると6552時間。
分数にすると393,120分。
秒数にすると23,587,200秒。
もうなんだかよくわからない。
毎日、noteに書くことを考えている。仕事中も、ランチタイムでも、トイレの中でも。仕事中でもふとした拍子に何か思いついたらすぐ付箋に書いたり、ケータイで下書きに残したり、悲しいかな忘れたり。。。
noteに言葉を残すのは、静かな森の澄んだ湖に、そっと小さな魚を放つような、そんなイメージがする。それって想像してみると、ちょっと素敵じゃない?水面に映る日差しが、きっとキラキラしているよ。
そして放った魚は、するするする〜と気持ちよさそうに泳いでく。
私にとって、いまnoteで書くのはそんな感じ。
嫌になってしまうような難しい戦略とかを考えるんじゃなくて、「さぁ、行っておいで」くらいの感覚で言葉を放つ。このスタンスは心地良い。
そして、それを読んでもらえること、仲良くしていただけること、あたたかな陽だまりのような場所だなぁと思う。
それでは明日から、10ヶ月目のnoteな日々のスタートです。
#エッセイ #日記 #note #毎日更新 #毎日投稿 #振り返り
サポートとても嬉しいです。凹んだ時や、人の幸せを素直に喜べない”ひねくれ期”に、心を丸くしてくれるようなものにあてさせていただきます。先日、ティラミスと珈琲を頂きました。なんだか少し、心が優しくなれた気がします。