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力を抜く場所を明確にすることの大切さ

こんばんは!KOUです。

今日は、『力を抜く場所を明確にすることの大切さ』についてお話していこうと思います。

普段のKOUは、21時~寝るまでの時間をビジネスの時間にあてています。

ブログ記事を作成したり
動画を見て勉強したり
フォロワーさんへリプを返したり。

だから、眠くならない限りは、いくらでも自由に時間を使うことができる生活を送っているのです。

そんな中、先週水曜日に妹から電話がありました。
「旦那がコロナになったかもしれない…検査が終わるまで、今日から実家に住ませて!」

そこから、1歳の甥っ子とお腹の大きな妹、
そして障がいのある母との4人の生活が始まったのです。

生活の中心は甥っ子ちゃん。
彼はかなり活発な子なので、日中は公園に行って遊び倒し
家の中でも走り回るので、全力で追いかけっこに付き合ったり。

妹もかなり動くのが大変そうなので、いつもならパパがやってくれているお風呂に入れることも私がやる訳です。

台所を管理しているのも私なので、甥っ子の離乳食を作るのも食事を作るのも私。

「赤ちゃんと一緒にいる生活って、自分の時間が全く無い!!!!!!」
もうね、世の中の子育てに励むママパパさんたちを心から尊敬しました…。

そんな中、なんとかパソコンを開く時間を作ろうとしますが

元々、急な環境の変化に慣れるまで時間がかかるのが私なので
Twitterすら開く余裕もないままに寝るしかできなかったんです。

『このままじゃダメだ!』とビジネスを継続するために
必要最低限の活動を作れる時間を生み出す決意をしました。


集中する時間は取れそうに無かったので

集中しなくてもできて
かつ、皆様に価値を届ける方法は何か…

それが『BOTに過去に呟いたツイートを突っ込むこと』だったのです。

ソーシャルドッグでは、一度ツイートされてしまうと消化されてしまうという特性があったので

私はtwittbotを使って、

『仮に旦那様が陽性になって3月までパソコンを開くことができなくても、Twitterだけは自動で動いてくれる仕組み』を作ることにしたのです。

甥っ子がお昼寝を始めたその時間に
スマホで過去の自分が時間を費やして作った質の高いツイートを

ひたすら無心で打ち込んでいきました。


作業時間は一日1時間ほどでしたが
そこで作った仕組みが代わりに集客をし続けてくれ

先週水曜日に3,151人だったフォロワーさんが
今週水曜日には3,237人にまで増えていました。

おかげで、私はこの一週間安心してTwitterから離れて
大事な家族との時間を大切に過ごすことができました。

だから、ビジネスを長く継続していくためには

自分が動き続けなくてもいいような仕組みを作ることの有効性も感じましたし

何より、常に100%の力でやり続けなくても
きちんと力を入れるべき場所に注力していれば結果が出るのだなとも思いました。


全てを自分で頑張るのは不可能です。

だから、

やるべきことと力を抜くところを見極めて選択していける人が
継続していける
のだと思います。

このピンチのおかげで

Twitter運用に自信がもてるようになり
もっと別のことに時間を使っていいんだな、と気付くことができました。


本当に自分が力を入れるべきところを選ぶことで
日々の生活も大切にできるようにしていきたいですね。

今日も一日お疲れさまでした♪

謝謝~!


KOU

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