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#1265 嫌と捉える

境界線みたいのがあって
それを超えると、
何を見ても
嫌な感じにしか捉えられず

初めのうちは、
何ともなかったものが
だんだん、嫌なものとして
捉えられるようになってしまう

コップの水が溢れるかのごとく
溢れるまでは
許容範囲であっても
一度溢れてしまうと
何があっても、嫌なものにしか
捉えられなくなってしまう

許容範囲は、
その時、その時で変わっていき
体調であったり、
疲れてきている中で
自分が持っているセンサが
反応し始め
嫌なものとして捉え始める
いいものとして、捉えられる時もある

許容範囲を増やすには
反応しようとしても、
あえて何も感じないように
こうであるべき。なぜこうなんだ
よりも
それもあるよね。こういうものだ
と発想する
でも、やっぱり嫌なものは嫌

教訓
あまり過敏にならないように

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