#1112 労力のかけ方

これやってと言われた時に
やらない理由を考える労力と
どうやったらできるかを考える労力と
天秤にかけた時に
同じ労力をかけるなら
どうやったらできるかを考える労力に
割いたほうが先に進む。

何のためにやるのか
方向性は合っているのか
も考えることは大事で
目的にそぐわなかったり
方向性があっていなかったり
そんな場合は、方向転換を
考える必要がある。

よし。やろう。
と言っている側から
ちょっと考えて
「これってやる必要あるんですかね」
「目的から考えて、、、」
「優先順位を考えると、、」
「これがよくわからなくて、、」

そうそう。
何がわかったらできるか
それを考えて
それがわかりそうな人に
聞いてみて
そのアイデアを拝借し
できるための動きをすると
意外に、できてしまう時がある
できないことを考える前に
どうやったらできるかを考えた方が
できてしまう。
どうやったらできるだろうと
考える人に、アイデアは舞い降りる

教訓
そこから逃げる前に
何がわかったらできるかを考える

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