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#1193 誰のために、何のために

誰のためにやるの?何のためにやるの?
必要であれば、さっさとやり
必要でなければ、さっさとやめる
どこに向かえば良いのかと考えるために
目的や必要そうな人を思い浮かべて考える

めんどくさい、やりたくない
そこから、
何のためにやるの?
誰のためにやるの?
と言い始めると、
やめるための理由づけになってしまう

誰かのためにやろうとして
誰かに答えを求めて
いろいろ聞いてみたとしても
その答えが聞けているかどうかはわからない

指示を受けて、言われた通りに
やろうとしても
言われることは、言葉足らず
行間は自分で埋めるしかない

どこまでやればいいのか
何ができていれば良いのか
どう進んでいったらいいのか
が、見えてくるように
いろいろ問いかける

言われた通りにやることは難しい
合っていればいるほど
相手にとって、より良いものになるが
合うことはなかなか難しい
自分で考えて、隙間を埋めて
自分で考えて、見解を聞く

教訓
今あるもので考えてみる
わからないなりに考えてみる

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