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IVCブロック戦開幕!今日の勝者は一体!?

前書き

みなさんこんばんは。こーうです。ついに始まったIVCブロック戦。本日はAブロック、Bブロックの2試合が行われました。一体どのような試合になったのでしょうか!!

それでは本日もよろしくお願いします!気になる試合のアーカイブはこちら

本日の出番!

今回より、その日に出番のあったチームをこちらに軽くまとめていこうと思います。公式Twitterのアカウントも載せさせていただくので興味のある方はぜひ!

Aブロック

CrazyCrazy
レバンガ☆SAPPORO

Bブロック

FENNEL
Worldgeneral


Aブロック CC vs LVS

今年の夏もあったこのマッチアップ。LVSとしてはCCに対するリベンジマッチでしたが果たしてどのような対策を組んできたのか?対するCCもLVSという1度勝利をしている相手、優勝のためにはここで足踏みする訳にはいきません。両者のプライドをかけたこの試合の行方はどうなったのか?試合結果はこちら!

 CC        LVS
6-3
3-5
7-2

3戦目までは行ったものの終始CCが有利な展開を作り続けていた、そんな試合でした。聖心病院で迎えた第1試合の前半戦。CCのハンター1484選手が血の女王による4吊りでチームに勢いをつけると、後半戦はサバイバーが1人逃げでセットを取得し、スタートダッシュを決めました。
続く2セット目、前半戦を引き分けで終え3人逃げないとセットを取れないLVS。ここでLVSのサバイバーは粘りを見せました。機械技師のよ選手の生存の意志と探鉱者てけぴ選手の粘着によるもがかせでギリギリの4人通電を決めるとそのまま3人逃げ。勝負は3戦目までは続きます。
その3戦目の後半戦。CCサバイバーは3人逃げ必須の状況で破輪に抜群の安定感と徹底したウィル対策を見せ、4人逃げを決めて見事に勝利を収めました。
MVPには初戦で4吊りをした1484選手が選ばれました。


Bブロック FL vs WoG

とりちゃん選手の活躍が目まぐるしい中、サバイバーも安定して引き分け以上を取れる印象の安定感があるWoG。対するは実績十分ながら夏のIVCでは悔しい思いをしたFL。両ハンターがどれだけ暴れるのか?というのが非常に楽しみな試合でした!!そんな試合の結果はこちら!

FL        WoG
4-4    
3-6    
7-2    

第1試合は赤の教会をピックしたWoG。初戦から踊り子など面白いピックも見れた中、両者落ちついていました。4人通電も見えたなか、FLハンターのnoNino選手は落ちついて次飛びの占い師を象形墓場からの崇高の形で仕留め引き分けを取る事に成功しました。続く後半戦もWoGハンターの61rd(とりちゃん)選手が序盤こそ押され気味でした。しかしその後はしっかり取り返しての引き分けと、両者静かな立ち上がりとなりました。
続く第2試合。中華街をFLはピックしました。日本では今大会から選択マップに入った中華街、前半戦はnoNino選手が暴れます。瞬間移動と崇高の形による怒涛の攻勢、ガラテアのお手本のような試合で盤面を崩し3人吊りを果たしたnoNino選手。この3吊りでこの試合はFL優勢かと思われました。しかし61rd選手も負けてはいません。血の女王をピックした61rd選手は初動で心理学者を3枚の鏡+鬼没で仕留めました。この時点では決してハンターにとって状況はよくありませんでした。しかしその後、2回の救助を挟んだサバイバー陣に立て直し時間を与えさせず、心理学者飛び時点で2人のサバイバーが負傷している状況を作り出した61rd選手。ここからサバイバーを崩します。アイテムを消費させつつ全体負荷、通電前に1人飛ばします。そして2人通電させたあとはアイテムを使い果たした上に起死回生も吐いた傭兵のダウンを取り、機械技師へ瞬間移動。見事な4吊りになりました。
第3試合は前半戦、61rd選手が夢の魔女をピックします。この試合も初動はあまり良くなかったのですが傭兵への恐怖の一撃から流れを掴むと確実に引き分けを取り、後半戦へ繋ぎます。FLは勝利には4人吊りしかなかった状況。noNino選手はガラテアをピックし特質に【異常】を採用するなど解読の早い機械技師入りの構成へのメタを組みました。その特質選択が大刺さり。本来では通電したであろうタイミングでの通電は出来ず、サバイバーを見事に4人吊り。チームを救いました。
MVPには最終戦での4吊りを見せたnoNino選手が選ばれています。

なんか思ってた以上に書いてる量長くない...???え、嘘...?

今日の敢闘賞はこの人!☆

惜しくも負けてしまったチームから敢闘賞という名目で素晴らしかった試合をピックアップするこのコーナー!本日はLVSのサバイバーが土壇場で見せた教会ウィルの3人逃げを紹介致します。

前半の試合結果を受けてこの試合、3人逃げしないとポイント差的にも厳しさのあったLVSのサバイバー。赤の教会というマップで機械技師、探鉱者、傭兵、患者というピック。対するハンターは破輪のピックをしました。
最初に見つかったのは患者、レッドカーペットと呼ばれるポジションのひとつの窓枠でウィルに読み勝つとそのままターゲットを変えさせ、散歩による時間を稼ぎます。その次に見つかったのは機械技師のパペット。すぐに壊されはしたものの割れ窓理論によって機械技師本体はハンターとの距離を離しました。このあともしっかりと時間を稼いだ機械技師、残り5台でのダウンとはなりましたが実質的には4台の解読機が上がっていない状況でのダウンとなりました。
この時点で機械技師は1度は壊されたもののパペットが残っており、残り少なり電池で解読に参加出来たことで4人通電の芽を開くことが出来ました。
1度救助を挟んだ後、存在感のMAXになったウィルに対して機械技師がダウンしこの時点では少し解読機の進捗が足りないのかなーという印象でした。そして技師の2吊り目の後、輪刑モードになったハンターは、椅子から大きく離れて圧をかけに向かい探鉱者に針を付与しに行きました。ここで探鉱者は全く逃げる素振りを見せずに解読を回し続けます。ウィル三兄弟は結局入れ替わらなければダウンが取れないハンターであり、仮に入れ替わるのであれば磁石も相まってチェイスが伸びるという自信からこのような解読判断になり結果的な4人通電に結びついたのかなと思います。
そしてなんと言っても1番盤面を変えた機械技師の風船抵抗によるもがきのシーン。恐らくは左右であった機械技師が生存の意志を採用していたのだと思いますが、ここでここまで的確に刺さる盤面が訪れるとは思っていませんでした。また、椅子の位置もサバイバーに味方していたのかもしれません。

着実な解読と博打気味な内在人格。そして最後は少しの運で勝利を収めたLVSサバイバー。次の試合での活躍を期待しましょう!!

感想!☆(感情を抑えきれなくて...)

面白い試合を見せてくれた各戦隊お疲れ様でした〜!まさかまさか強化前の曲芸師が出てくるとは思っていなくて特に驚きました!そしてCCとFLの皆さん、勝利おめでとうございます!!!今日は負けてしまった2チームも次の試合で挽回できるように頑張ってください!

ちょーっと真面目な脳内


ここからは割かし真面目な話なんですけど、ここまで読んでくれてる物好きな方々はぜひ最後まで読んでくれたら嬉しいです。
今日の両試合で荒れるような出来事がありました。LVSサバイバーの演繹停止とWoGのピックが上手くいかずに試合が始まってしまったというふたつのシーンです。
試合中のトラブルに対しての救済措置として演繹停止というものがあります。ルールに則った上での演繹停止でなかったら運営からのお咎めもあります。認証プロとなったLVSがそんなあからさまなことをするでしょうか?タイミングが悪かったという意見も分かります。ですが、逆にそのタイミングで押さなくてそのままラグの発生したまま試合が続くのは果たして公平なのでしょうか?CCのファンはかなり多いのは知っています。でも、ルールに則った上での演繹停止をいちいちいちゃもんつけることは果たして必要なんでしょうか?「負けたら相手チームを批判する」のを勝手にファンがするのを誰が見て喜ぶでしょうか?
WoGのピックの問題の時もそうです。ピックミスの際にやり直しは出来ないというのがルールとして定められています。明確な記載がないとしても実はIVLでもあったこのタイプの前例と今回の運営の対応から察するにルールとして定められていると考えてもおかしくはないでしょう。FLは4吊りしか未来がなかったわけです。それは4吊りを狙わざるを得ません。八百長などになるのがよっぽど問題だと私は思います。
しかしこの件でnoNino選手やFENNELに対しての誹謗中傷をしている人がいるというのがまた事実なのです。ファンの皮を被った害悪のような気もするのですが、さすがに良くない。WoGの応援をしていて今回のFLの勝利に納得のいかない方ももちろんいるでしょう。しかし向かう先は対戦相手ではないです。今回もやよたろさんが「この件についての説明が公式Twitterからこのあとある」との旨をお話していました。それを見て納得できなかったら運営にちゃんと意見としてぶつけるのが最低限のマナーだと思います。

なんかすごく面白くない話なんですけど、どーしても思っちゃったので今回書いてみました。コメント欄少しでも荒れなかったら嬉しいな〜

うどん 締めってみんな何派ですか?

本日は以上です!ありがとうございました!
明日は
Cブロック ZETA vs RC

Dブロック NLS vs CG

の試合です!明日はどうなるのかな!!!

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