国税専門官　想定質問460問

【GW割】　

例年通り、GW割で～5/5迄、　　3000円→2500円です！

国税専門官の想定質問です。この想定質問集をカバーしていれば面接時、初見となる質問は95％ないと思われます。もし仮に5％の質問が来たとしてもそれは他とは差がつかない質問です。

基本的に試験問題について、併願の方は予備校テキスト等でいいと思いますが、専願の方は下記も＋αとして活用するとよいかと思います。
国税専門官過去問

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国税専門官の対策記事（仕事内容等）はコチラ

国税専門官面接カード

面接カード内容

1. 志望動機・受験動機

2. 専攻分野・得意分野　学業や職務経験を通じたもの（あれば、専攻演習、卒論・修士論文のテーマ等）)

3. 最近関心や興味を持った事柄(社会生活、時事問題、社会情勢など)

4. 印象深かったこれまでの体験（学校生活や職務、ボランティア活動、アルバイトなどの体験を通じて）

5. 自己PR(長所や人柄について)

6. 趣味・特技など

国税専門官の志望動機例

国家の財政基盤を支えると同時に間接的に国民生活を守る国税専門官の仕事に強い責任感とやりがいを感じ志望します。また正義官として、使命感を持ち適性・公平な税務行政の推進に貢献したく思います。その中でも滞納整理業務は勿論ですが、納税者の自発的納税を促進するための助言・指導に係る業務を大切にしたく思います。

(Word入力用です。ご活用ください→コチラ)

フォントや文字サイズ・行間を調整すると、自身にあった面接カードが作れるかと思います。また硬筆のように、1行ずつ折り曲げて面接カードを模写していくとバランスよくきれいな面接カードが作成できるのでお勧めです。

需要あるかわかりませんが、国税の時事情報を追記しました。
R5.1~R6.3 150記事分
【時事ニュース抜粋30】

1. 国税もスマホのPayアプリで納付 手数料無料2023年1月

2. 国税庁、ブロックチェーンゲームなどのNFT取引課税について重要ガイドライン示す2023年1月

3. ゲーム実況風の「確定申告」動画が6万6000回視聴超。国税庁と思えないゆるさで話題2023年2月

4. PayPayで地方税を支払える自治体拡大へ　統一QRコード「eL-QR」に対応

5. 稼いだら納税を！人気インフルエンサー「申告漏れ９人」のえぐいタイミング…駆け込みで申告か　「国税の意気込みを感じる」との声も2023年3月

6. 国税事務のセンター化は調査・徴収事務の強化につながるか⁈2023年3月

7. フワちゃんが「インボイス制度」学ぶ動画 国税庁公開2023年4月

8. 「インボイス制度」10月開始を前に個別相談会開催へ 国税庁2023年4月

9. ｅ－Ｔａｘ利用者５９２万人、会場申告の２倍 2023年5月

10. 大阪・関西万博と提携 大阪国税局が税金の「キャッシュレス納付」推進　利用率のアップを2023年5月

11. ｅ―Ｔａｘで 確定申告効率化 札幌国税局 平取町に感謝状2023年6月

12. インボイス登録300万件突破、法人が牽引も個人事業主は停滞2023年6月

13. 国税局「マルサ」が宗教法人に強制調査2023年7月

14. 国税庁が路線価発表、全国平均2年連続で上昇。最高価は38年連続で東京銀座「鳩居堂」前2023年7月

15. 令和６年度から森林環境税（国税）の課税が始まります2023年8月

16. 国税滞納額、3年連続で増加 8949億円2023年8月

17. 大企業の税務リスク、事前相談 東京国税局が10月から2023年9月

18. 「六甲ビール」発泡酒と指摘 国税局、減税適用外で追徴2023年9月

19. 勤務中に頻繁にＦＸ取引 札幌国税局勤務の職員 懲戒処分2023年10月

20. 中国人の爆買い２・５億円、免税認めず２５００万円徴収…不正購入相次ぎ積極調査2023年10月

21. 「税を考える週間」 税の仕組みと使い道理解を2023年11月

22. 納税制度普及に貢献 個人や団体を表彰2023年11月

23. 「意外とガチでやってます」国税局が主催する日本酒コンテストは想像以上に熱い戦いだった 全国の酒蔵が技術の粋を競う鑑評会2023年12月

24. 橋下徹氏「僕が脱税をすれば全部仕事が終わる」安倍派裏金疑惑で国税庁と同等の監視機関創設提案2023年12月

25. GXスタートアップに国税優遇要望 札幌市、特区で提案2024年1月

26. 阪神・及川雅貴、スマホで確定申告を体験「グローブでボールをキャッチするぐらい簡単」2024年1月

27. 消費税の不正還付が過去最悪 「状況を打破する」国税と税関タッグ2024年2月

28. 確定申告の受付はじまる 昨年は約7割がe-Tax（国税電子申告・納税システム）利用2024年2月

29. JOCに20億円追徴 国税指摘、マーケティング収益など2024年3月

30. 【産学連携】税務相談AIの開発・実証実験を開始！2024年3月

国税頻出質問・特化質問例

①クレーム対応に係る質問
徴収業務や税務調査等、不満が生じやすい対人業務を行う性質上、クレーム対応に係る質問は頻出です。
(1) 悪質な滞納者が上司を呼べと言ってきたらどうする？
(2) 悪質な人にはどう対応する？どう思う？
(3) もしかたくなに払わないという納税者がいたらどうするか？それでも払ってくれなかったら？
(4) しぶとい納税者もいるが大丈夫か？どう対応する？
(5) クレーム対応をしたことはあるか？
(6) クレーマーにはどう対応する？

②対人関係に係る質問
徴収業務や税務調査等、相手ありきの仕事という性質上、初対面の対応や相手方に合わせて臨機応変な対応ができる人材が求めらているかと思います。
(1) 人と関わる上で大切にしていることは何ですか？
(2) 人とのコミュニケーションで意識していることはあるか？
(3) 幅広い層とコミュニケーションをとることができるか？工夫していることはありますか？
(4) 人付き合いはうまい方ですか？人見知りですか？
(5) 人付き合いでトラブルに発展したことはあるか？どう対応しましたか？

③国税特化質問例
(1) 調査官、徴収官、査察官どれになりたいか？
(2) 個人課税部門について知っているか？
(3) 確定申告書や決算書をどの程度見れるか？


④ストレス耐性に係る質問
業務の性質上、ストレス耐性のある(切替がうまい)人材が求められてます。
(1) どんな時にストレスを感じるのか？
(2) 落ち込んだ時はどうするか？
(3) ストレス解消法は？
(4) ストレスはどのくらいの期間、ひきずるか？