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プリンセス・プリンシパル第2章(+1章)考察

良い感じの見出し画像なくない?


アニメ12話+1~2章に関するネタバレがあります
あと2章まだ1回しか見れてないんで、ツッコミどころがあれば返信ください




ネタバレいきなりどん

赤:共和国 緑:王国 黄:新大陸

スクリーンショット 2021-09-28 021456

多分こう。
劇場版の話は大体上の方に寄せてます。


1章(2章視聴前)はだいたいこれ、一部このnote内で訂正ありhttps://fusetter.com/tw/sweV1Sv0#all

以下ほぼコピペ

・最初のカーチェイス
アンジェとちせが抜け出してきた牢の警備の車(装飾が王国側)はアンジェ達のみを追っていた
それとは別部隊で本命のドロシーを追いかける車がいた
この車には装飾に王国のものはなく、騒動が起きる前から待機していた

・1回目のチェスのシーン
監視にラストでビショップを殺した男と、ビショップがやり取りを行なっていたアイロン係への監視の女が居た(追記:アイロン女いたっけ?見直したけどわからん
アンジェによるとこの2人はノル公側

・ビショップが夜に抜け出すシーン
夜抜け出す時、ビショップの車に既に後ろに追っ手が居た
どこで情報を得たか?
アイロン係の監視の女から情報を得て行動させたと考えるのが自然
追っ手の車は王国の装飾がなく、最初のドロシー側を追いかけた車と酷似

つまり、ノル公は最初から把握していた(追記:この辺り後ほど訂正
ノル公のしていた釣りの話、そのエサは本屋を捕らえること
捕らえたら誰かが動くと踏んで、車を待機させていた
全体的にノル公の思惑通りに動いているという印象、バッドエンドやめろ!

・その他
1回目のチェスシーン前のビショップ
王宮内で誰かに本を渡しているシーンが僅かに映っていた、雇い主?
最初から想定されてたなら、ビショップが捕まってなお、暗号やり取りを行なっていても不思議ではない



○爆弾の行方

白鳩に届いたのは王国側に運ばれた爆弾を探す任務。
リチャード(第3)を撃ったのは、共和国側ではない。
男の情報があまりに容易に手に入りすぎていることから、警戒をするようにLに忠告される。
(なおLは「王国の仕業ですか」というドロシーの質問に「断定できない」としている。)

この爆弾に関与しているとされる男(ジョンソン・カーター)の家は、1章でビショップがアイロン男に届け物を依頼した家と一致する。

(アイロン男は関係図で白(所属なし)にしていますが、ビショップと同じ所属でないのはこの家に行く際に地図を見ていた⇛よく知らないと判断したため。緑でも良いかも)

アイロン男はアイロン女に監視されていた。情報伝達の関係的にアイロン女はビショップが夜に逃げる際に追いかけられた集団=車の種類から1章冒頭で"ドロシーの方"とカーチェイスをした集団と繋がっていることがわかる。(訂正部分:囮のアンジェ車は王国側が追っていたため"第三勢力"と見られる

この家はトラップが大量に仕掛けられていた。おまけに新大陸側の謎黒人まで。

この黒人は本を狙っていた。つまり、"本が重要である"だとあらかじめ知っていたことになる。1章のビショップの雇い主は新大陸側の人間だったと推測できる。(正直、根拠が不十分寄り 意見求ム)

ビショップが1章で誰かに渡してた本がまさにこれなんじゃないのってドヤ顔してます、違ったら恥ずいな


○コラム:ノル公

「共和国がおもちゃをうんたら」(正確に覚えてない)
⇛爆弾騒動にあんまり関わっていない/興味ない?

「虫が入っている」
⇛プリンセスのことではなく...


○劇場

本には、ビショップの暗号表で爆弾の位置が書かれていた。
今現在、真に爆弾を動かせているのは王国側ではなく新大陸側であると考えられる。

爆弾奪還のため、白鳩(共和国側)は劇場の監視につくが、謎の黒人に殺されてしまう。新大陸側は共和国側を大変警戒している。

・本の隠し家や写真、手に入りやすい情報でトラップに誘導しているように見える。ビショップに一番近かったの白鳩だし消したそう。
・そもそも1章の冒頭から新大陸側に追っかけられてた。
・第1章でビショップの口を封じたのは黒人(新大陸側)。共和国側がビショップに気づいていることに、気づいている。

もっとも、共和国側が割らせようとしていても、アンジェとしては口を割 
らせるつもりはなかったが…(ここが1~2章で一番ダメージ大きいよ、新大陸側にとってビショップが殺される必要はなかったんや... いやまぁ見逃してはくれないだろうけど)


爆弾を新大陸側⇛王国へ使用されると、共和国側の仕業であると疑われるため、やや強引にも劇場から奪取する作戦に。
Lが強引に出るのは珍しいので、そうとう焦っている。


劇場での戦闘前後のシーンに注目。

ジョンソン・カーター「目的は爆弾の死守ではない
⇛もしこの男が王国側であれば、「目的は3つの爆弾の死守」になるはずだがそうではなかった。この男も新大陸側であると考えて良い。
「1つの爆弾の使用」が目的だった。

既に爆弾を1つ運んだとジョンソン・カーターの雇いが吐く。
新大陸側のターゲットは、船に乗っているメアリー(第2)であった。


○船

白鳩がなんとか爆弾を阻止。
だが、エドワードが謎黒人(新大陸側)によって殺されてしまう。
(アクション中心なので書くことが少ない、すいません)

裏で引き金を引いていたのは、リチャード。
まぁ、新大陸に数年行ってたしその流れなんだろうな


・もし爆弾が成功していたら(王国民視点)

リチャード(第3)が打たれる(生存)
メアリー(第2)が爆弾で船ごと沈められる
エドワード(1)が何者かに殺される

ΩΩΩ「プリンセス(第4)怪し~。爆弾持ってる共和国側が怪し~。(プリンセス(第4)は実際に共和国側のスパイをやっていることがそのうち明るみに出ることになりそう)リチャード(第3)が生きてくれてて良かった〜」

リチャードを殺めそこねたのに、作戦を続けたのは?というツッコミはなしで…
まぁ、噂と妄想で「リチャードを仕留められずに共和国の野郎どもは焦ったんだ!」という方向になるんだろうな

というか、数回狙っても落とせない白鳩を落とすなら、この方法で主目的(継承権)ごとっていうのが賢い気がする。良く出来てるわ、ほんと。


○他おまけ


・ノル公もう気づいてるでしょ!

1章:ビショップの殺し方が"らしくない" (L?)

「リチャードの狙撃が共和国側の仕業である」ことに対して、積極的な疑いはしていなかった(エドワードの提案に対して「視野に入れる」程度)

虫入ってる⇛捜索依頼(船一件落着シーンでガゼルに耳打ちする男性が気になる)


もうノル公味方の気分でいる



・第二章あらすじ

1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。

王国側に運び込まれてしまった。←王国が運んだとは言ってない


・他気になること

リチャードを新大陸に送ったのは、ノル公
結局、家に爆弾残したのって王国なのか、新大陸側なのか




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