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#83 番外編

自分の経験を忘れないように書いておこう、
と、始めたnoteですが、
まだまだ全然渦中にいる訳で、

大袈裟ではなく、
「いやん、思い出して泣けちゃう。だって何も解決してないんだもん。」
という想いと戦いながら書いてます。

忘れたいけど忘れちゃいけない…
でも今は考えたくない

みたいな事をグルグルしていて、
読み返すと、全く自分にしか分からない。
そんでかなり抜けてる、時間経過がおかしい…
てな事になってます。
が、いいのです。
とりあえず、今の記憶を書いておくのです。

地元の警察署で脅迫の件などで調書を書いている時、
担当してくれた警察官の方が話してくれました。

その人は2016年に起きた『津久井やまゆり園』の事件現場に、
担当として行っていたそうです。
それは異常な世界だったと。
あんな事件を起こすのは、普通ではありません。
現場はそれは異常な世界だったそうです。

普通では考えられない事をする、
「そんな人たちがいるから
事件はなくならないんだ。」

私に子供すぎる脅迫をしてくる嘘つきな元旦那も、
「代理人を立てて慎重に」
じゃないと、本当に私たちが想像出来ない、
とんでもない事をしでかす恐れがあります、と。

それは、私が
「そもそも家庭内の事だったのに、
大袈裟になってしまって…。」
というのを気にしていたので、
「そんな事はないですよ。」
という意味での、優しい発言でした。

救われる想いと同時に、
少し話をしただけでも、ヤツの異常さは伝わるんだ、という驚きもありました。

【良心を持たないタイプの人間】
凄惨な事件の犯人は、大抵その部類の人間。
自分だけが正義で、その瞬間だけが生。

連行される犯人の、
自信に満ちて笑みさえ浮かべている表情は、
パーツの作りは違っても、全員ヤツに見えます。
あおり運転の人も、です。
正に「彼」なのです。

彼らは絶対に謝りません。

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