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#83 番外編
自分の経験を忘れないように書いておこう、
と、始めたnoteですが、
まだまだ全然渦中にいる訳で、
大袈裟ではなく、
「いやん、思い出して泣けちゃう。だって何も解決してないんだもん。」
という想いと戦いながら書いてます。
忘れたいけど忘れちゃいけない…
でも今は考えたくない
みたいな事をグルグルしていて、
読み返すと、全く自分にしか分からない。
そんでかなり抜けてる、時間経過がおかしい…
てな事になってます。
が、いいのです。
とりあえず、今の記憶を書いておくのです。
☆
地元の警察署で脅迫の件などで調書を書いている時、
担当してくれた警察官の方が話してくれました。
その人は2016年に起きた『津久井やまゆり園』の事件現場に、
担当として行っていたそうです。
それは異常な世界だったと。
あんな事件を起こすのは、普通ではありません。
現場はそれは異常な世界だったそうです。
普通では考えられない事をする、
「そんな人たちがいるから
事件はなくならないんだ。」
私に子供すぎる脅迫をしてくる嘘つきな元旦那も、
「代理人を立てて慎重に」
じゃないと、本当に私たちが想像出来ない、
とんでもない事をしでかす恐れがあります、と。
それは、私が
「そもそも家庭内の事だったのに、
大袈裟になってしまって…。」
というのを気にしていたので、
「そんな事はないですよ。」
という意味での、優しい発言でした。
救われる想いと同時に、
少し話をしただけでも、ヤツの異常さは伝わるんだ、という驚きもありました。
【良心を持たないタイプの人間】
凄惨な事件の犯人は、大抵その部類の人間。
自分だけが正義で、その瞬間だけが生。
連行される犯人の、
自信に満ちて笑みさえ浮かべている表情は、
パーツの作りは違っても、全員ヤツに見えます。
あおり運転の人も、です。
正に「彼」なのです。
彼らは絶対に謝りません。
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