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今年も目撃者になり共犯関係を結んできた

2024年2月17日
今年も見に来た「放送禁止」
2012年から欠かさず見に行く事が出来た。
場所はサンシャイン劇場

池袋駅で下車し、Google Mapに導かれること
およそ15分
着いた。

例年ロビーに飾ってある色んな人たちからのお花を見ようと探すも見当たらない。
ロビーにはこれが飾ってあった。

ホール内に入り、自分の席を探す。
3列目の真ん中辺、良席。
1月に行った山里亮太の140神奈川公演とほぼ同じ位置何という偶然。
観客は同年代(アラフィフ)が多く
若い人もそこそこいる。
男性が多い。女性は自分を含めて
3~4割くらいか。

開演しカンニング竹山さん(以下、竹山さん)登場
3m位前方にいる、距離近い。

山里亮太の140は、劇場の扉を開けると
「忘れる魔法」にかかるが
放送禁止の場合は「口外禁止」
それが放送禁止が始まって以来
守れているという。

以下感想
「口外禁止」の掟があるので具体的なことは
差し控える
○オープニングから飛ばしていた。
○一年間を振り返ったエピソードトーク
 面白かった。面白いことがあんなにも
 る起こるのだな。
 たぶん、TVで出来ないやつ。
○あっと驚くことがいくつか。
○最後に繋がった

放送禁止には、テレビでは見ることの出来ない竹山さんがそこにいた。

同じ1人語りで
昨年9月に見たトーキングブルース
今年1月に見た山里亮太の140とは
全く違った感じ。
共通して言えること
一つは客席に語りかける立ち姿や所作がかっこいい
もう一つは演者の”思い”が詰まっていて
観客へ自分の思いを魂の叫びのように語るところ。

今後どうなるのか気になっていた放送禁止
竹山さんのポストによると「放送禁止2025」
として来年も開催されるという。
来年も目撃者となり共犯関係を結びに行きたい。


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