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12月3日(土)2年ぶりのトーキングブルース

2年ぶりにトーキングブルースを観に行った。
会場は有楽町よみうりホール。
トーキングブルースを観に来たのは今回で4回目。
最初が1999年パルコ劇場、2回目が2019年新宿LOFT
3回目が2020年恵比寿ガーデンプレイスだった。


開演約30分前に会場入り口に着くとエレベーター待ちの行列が
よみうりホールには何度か来たことがあるが行列が出来てるのは初めて。
その行列に並んでいると係員が2階からエスカレーターで行かれるとの
アナウンス。それ聞いて2階からエスカレーター使って行くことに…しようとしたけどエスカレーターに乗り換えるのが面倒くさくなって
7階まで階段で行こうとひたすら階段を登ることに。
5階まで来たとき息が上がってきた。キッツー。
7階よみうりホールに着いた息ゼーゼー。

会場ロビーには色んな方々からお花が。

座席は2階左列、2階席に上がり座席を探すがない。
座席はアルファベット表記しかなく
左はどこにもない。
焦る。変な汗かいてる。
念のため1階席に行って探す…あった。
よかったー安堵。
開演
古舘伊知郎さん(以下、古館さん)登場。
自身を“言葉中毒”“喋り中毒”話す古館さん。
速いテンポでひたすら喋る、喋る、喋る。
古舘さんの知識量相変わらず凄い。
若者言葉も網羅。
古舘さんからヤバタニエン、ピエン、マジ卍って
言葉が出たの少し面白かった。
ブロレス生実況初めて聞いた。
迫力あるな。
そしてアントニオ猪木さんへの熱い思いを語る古館さんにウルっときた。
ラスト、“言葉”にそんな発想があるのだなと。
思いもつかなかった。
終演。喋りのみノンストップの約2時間。
もうすぐ68歳、衰えてきたと仰っていたがそんな印象全くなかった。
古館さんはまだまだ進化するのだろうと思った。

有楽町はクリスマスのイルミネーションがきれい。

帰りに東京駅に寄り駅弁を買った。


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