履修科目(高校生～編①)
履修科目シリーズ
既に飽きて来たけど頑張って完走するシリーズ。
もう疲れたので高校生編～ぐらいでまとめちゃう。
この辺からエグめなの増えてくる、18禁も多いので閲覧注意ではある。
車輪の国、向日葵の少女
初夏。
罪を犯すと『特別な義務』を負わされる社会。
罪人を更正指導する『特別高等人』という職業を目指す主人公・森田賢一は、その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。
『１日が１２時間しかない』『大人になれない』などといった義務を負う少女たちと学園生活を送るが、
『恋愛できない』少女・夏咲と出会ってから、賢一の歯車が狂いだす。
崖にひっそりと建てられた自分の墓、山間洞窟に隠された父親の遺産が次々と賢一を追い詰めた。
贖罪を問われた男が見た、車輪の国の真実とは……。
重厚な世界観を軽妙なタッチで描いた、感動のヒューマンドラマ。
ということでまず紹介するのは車輪の国。
僕のハンドルネームの「しゃりん」の元ネタでもある。
なんか重苦しい文章ありますが、極めて普通の恋愛ゲーム。
今やったら面白いかと言われると怪しいですが、まあそれでも当時は大好きな奴でした。
ヒロインが可愛いというかは、文章が哲学的で考えさせられる感じ。
White album2
冷たい風を震わせて、歌が聞こえてきた
夕暮れの音楽室で俺が奏でるギターに合わせるように。
隣の教室で誰も知らない誰かが奏でるピアノに合わせるように。
屋上から響いてきた、鈴が鳴るように高く澄んだその声は、バラバラだった俺たち三つの旋律を繋いでくれた。
始まりは、そんな晩秋。
そのとき、誰かが誰かに恋をした。
誰もが一生懸命だった。
誰もが強い気持ちで突き進んだ。
誰もが、ひたむきに、まっすぐに、正直にー
心の底で結ばれ、かけがえのない瞬間を手に入れた。
だからそのとき、誰かが誰かに恋をしてしまった。
一足遅れの、してはいけない恋を。
そして冬ー 降り積もる雪は、すべての罪を覆い隠し。
やがて春ー 雪解けと共に、すべての罰を下す。
「ホワイトアルバム２」と読みます。
どのくらい好きかというと、自分のTwitterアカウントのIDに入れるくらい好き。
（WA2_is_godは、YouTuberの「だるまいずごっど」と同じノリ）
まあ例によって恋愛シミュレーションゲームなのですが、ただの恋愛シミュレーションゲームではありません。
なんというか上手く説明しづらいのですが、本当にやってて苦しいです。
三宅麻理恵先生のお言葉
— めたれ (@thrashmetare) November 6, 2016
「大学時代にやっておいたほうがいいことは？
・免許
・海外や国内でも日数を要する旅行
・WHITE ALBUM2#三宅麻理恵の原点
（女性声優が”大学時代にやっておくべきこと”で挙げられるのはWA2くらいですね。。）
皆が頑張って、皆不幸せになる、、そんな感じのお話！
詳しくは言わんですが、個人的にはやって欲しい恋愛ゲームNO1。
紙の上の魔法使い
「――本に書いてあることが、現実に再現されてしまいます。 そう、どんなことでさえも」
甘酸っぱい恋愛系のお話なら、奇跡のようなラブロマンスが。
驚きのファンタジー小説ならば、明日には吸血鬼が現れて。
ちょっぴり怖いホラー系の物語ならば、あなたの後ろで幽霊が手招きをする。
その本は、現実に物語を開くのだ。
「それが、‘‘魔法の本’’」
瑞々しいほどの青春と、切ない感情に揺さぶられた、小さな図書館の物語を。
遊行寺夜子の、強がりを。
月社妃の、可憐さを。
伏見理央の、健気さを。
日向かなたの、煌めきを。
さぁ――キミと本との恋をしよう
まず紹介するのは紙の上の魔法使い。
現実に再現されちゃう魔法の本がテーマの恋愛シミュレーションゲーム。
詳しくはネタバレになるから話せないけど、思った以上に皆幸せにはなりませんでした（）あれみんな不幸せになってない？
好きなヒロインは画像のかなたちゃん。
男の好きな属性をちゃんと集めている。。
まとめ：不幸な女の子好きだな俺
なんというか振り返ってみると、自分の性癖が歪んてたなという感想。
不幸なヒロインいいよね…いいのかな？
いやあ本当に拗らせてた学生時代だった。
もうちょい普通の子を好きになりたかったですね（？）
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