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Gと和解した日
私はゴキで始まる虫🪳、Gが大の苦手。
Gを見ると全身の力が抜けて、プチパニックになる。
昔、Gをやっつけようとして逆襲に合いそうになったのが原因。
追い詰められたGが私に向かって飛び、パニックになった私は後ろにひっくり返った。幸い、Gは私の足元の床に着地したので接触することはなかったが、あの時ほど自我を忘れて叫んだことは今もない🙄
そんなGが先日、部屋のカーテンにいるではないか‼️
毎年夏になると薄々彼らの気配を感じていた。
そして毎年何とか対処してきた。
今回もGを発見し、どう処理しようか…頭はプチパニック🤯‼️
なぜなら…自然派の私の家には殺虫剤がない😓
普段は殺虫剤による人体や環境への害について大いに理解ある私だが、この時ばかりは持っていない事を一瞬後悔した。
ハエ叩きはあるものの一発で仕留める自信はなく、下手に生きて逃げられる方がより恐ろしい😵💫…なんて考えて何もできずにいたらGはカーテンの裏に回ってしまった😨
Gを見失ってしまったのでハエ叩き作戦は不可😱
このまま見なかったことにするか⁉️
気にしないで一緒に同居❓
自問自答し、思わず叫んでしまった。
「一緒にいるのは無理‼️」
すると向こうも空気を読んだのか、カーテンから降りて窓の側へ。
すかさず窓🪟を開けると、Gは自ら出ていった (さよなら👋)。
ホッ😌とした…と同時にその時私は悟った。
しっかり意思表示をすること。
Gと周波数を合わせないこと🟰出会わないことが大切。
毎年夏になるとGが出てこないか気にしていた。
その意識がGとの周波数を一致させ、結果、毎年Gと出会うというパターンになっていた。
GがいてもOK、でも出会わない事が大切‼️
つまり、周波数を合わせなければ良い‼️という事に気づいた。
会わなければパニックにも恐怖にもならないし、頑張って殺生をしなくても良い✨
そう思うと本当に心が安らいだ☺️
いる・いない問題より、出会う・出会わないの方が重要だった。
これは人間関係にも言えるな🤔…と思った今日この頃。
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