結局カネ・カネ・カネ。あんたのような輩が哲学とかほざいているとうんざりするんだけど。
こんな手厳しいマシュマロを頂いたので、せっかくなので真面目にご返答します
高等遊民に、それだけのお金があったらどんなにいいだろう!
当事者でない皆様は、面白がってスキでも押しといてください。笑
お金と哲学の関係はなかなか一筋縄にはいかない歴史があります
というのもプラトンやアリストテレスといった古代の哲学という学問を確立させた人々が哲学とはお金をもらわないというようなことを言ってるからです
ソフィストと哲学者との区別に金銭の授受という項目があります
つまり、ソフィストはその血を教えるにあたって授業料を取るけれども、哲学者は私を教えるものではないから別に授業料などは発生せず一切お金のやりとりはないってことですね
実際にプラトンがの学園アカデメイアは授業料などが確かなかったと思います。プラトンは自分自身の資産を減らしながら学問を続けていた、もちろん元々が有力な家系の生まれですし寄付などはあったと思います
それでもなかなか学問はお金がかかるようで、プラトンは書簡でシラクサの有力者や支配者に資金援助を何度も頼み込んでいます
つまり、この書簡だけ見るに関して言うなら、プラトンは金金金金言ってる訳です。
こんな輩が哲学とかほざいてるとうんざりですよね。
では、ここからはご質問者様の質問に詳しく丁寧にお答えしていきます。
まず高等遊民がカネカネ言ってるなんて、どれだけ周りが見えていなかったらそう思えるんでしょう? どう見ても金を集めてるようには見えないと思うんですが。
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