今まで使ってきたソフト・エディタ編
今回は仕事でもバリバリ使っているエディタとかもあります。
エディタソフトということで、Wordなどの文書作成ソフトは含めていません。
・メモ帳
Windowsで最初に使うテキストエディタといえばもうこれですよね!
サイト作りとネットに載せていた創作小説を書く時にお世話になりました。
・TeraPad
公式サイト:http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html
確か、Twitterbotを作りたくてPHP触った頃にインストールしたエディタ。
行番号とかファイルの終了地点(EOF)が見れるのですごくエディタぽい。
初めてエディタはファイル書式によってコードの色が変わる事を知り、感動していました。
・gPad
公式サイト:http://mfactory.me/
私の仕事道具その一。
フリーながらも関数やクラスの定義ジャンプが使えたので、C言語の静的解析をやっていた時の主戦力でした。
一定の動作を記録させる「マクロ」機能があるので、文字置換とかコードの整形を覚えさせて大分楽が出来ました。
現在、自宅のパソコンではJavaScriptやRubyなどは標準でこれを起動するように設定してます。
・Atom
公式サイト:https://atom.io/ (※英語サイトです)
私の仕事道具その二。家でも入れています。
Githubが開発しているフリーのエディタ。
WindowsとMacどころかLinuxでも使える恐ろしい子。
プラグインが豊富で、自分はこれだけ入れてます。
プラグイン次第でUIの日本語化やスニペットの追加、HTMLのプレビューやコード整形、更には各言語のコードチェックまで可能な優れもの。
gitと連携しているので、今チェックアウトしているのがどのブランチなのか、どのファイルの何行目が追加、変更、削除されたのかとか色でわかるので非常に助かってます。
ちなみに、このAtomはElectron(http://electron.atom.io/)というアプリケーションエンジンで作られており、そのElectron自体もフリーで配布されており、開発に使えます。
習作まとめで作っているElectron-novelはこれを使っています。
- 統合開発環境 -
・VisualStudio
公式サイト:https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/
Windowsアプリケーション開発には欠かせない統合開発環境。
プログラムでゲームを作るなら!とよく本でも紹介されてます。
評価版(Express版)はMicrosoftのアカウント(hotmailなど)で登録すれば無料で使えます。
自分がツクール以外でゲームを作るのに初めて使ったソフトです。
これでゲームを作るなら、有名どころはやはりDXライブラリかDirectXですかねー。
ちなみに、自分が大学で初めて使ったのは、なぜか言語はC♯でライブラリはXNAでした。
(その後、最近の業界のトレンドと取っつきやすさから、Unityになったそうな)
GUIの作成も簡単なので、よくアプリケーション開発の解説本とか出てます。
ちなみに、C♯のプログラムを書く経験をしてたので、会社で使ってる開発補助ツールを移植する時にかなーり楽が出来ました。
・PhpStotm (※有料ソフト)
公式サイト:https://www.jetbrains.com/phpstorm/ (※英語サイト)
現在の私の主力エディタ。有料でしかも年間ライセンスなので手は出しにくいのですが、その分性能は段違い。
一応、30日試用期間があります。
私がメインで扱っているJavaScriptのフレームワーク「AngularJS(https://angularjs.org/)」に標準で対応しているのはかなり嬉しい。
データを書き換えるとファイルを即保存してくれるので、保存する手間すらも省けます。
定義ジャンプ出来ますし、クラス内の名が正しいかなどのコードのチェックが常時行えるので、サーバーに上げたけどデータの間違いでサーバーでエラーが返ってきた!
みたいな凡ミスを防げます、というかかなり減りました。
ライブラリを追加した仮想マシンに対して設定すれば単体テストも実行できます。
こちらとAtom同様git連携しているのですが、標準機能でPhpStorm上でブランチ切り替えやらも出来ます。
あと、コマンドプロンプトも開けます。
時代の先を行っていますね。
以上!
おまけ:恒例の表紙用画像です
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